日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は105円高、米国株高や円安進行を好感

2013年11月22日 09:37

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は105円高、米国株高や円安進行を好感

【日経平均は続伸、米国株高や円安進行で15500円台を回復してスタート】

9時37分現在の日経平均株価は、15471.24円(前日比+105.64円)で推移。日経平均は続伸で始まった。米国株高や円相場が1ドル101円台と円安が進むなか、ギャップ・アップで15500円台を回復して始まった。売買代金上位では、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>が3%超の上昇。野村<8604>、シャープ<6753>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、日立<6501>、ドワンゴ<3715>などが強い動きをみせている。一方、ソニー<6758>、JT<2914>が冴えない。

セクターでは証券、その他金融、鉱業、精密機器、情報・通信、保険、電気機器、輸送用機器、不動産、銀行などが堅調。一方、食料品、水産・農林、電力・ガスなどが小安く始まっている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇。なお、買い一巡後の日経平均は短期的な過熱警戒感が重しとなるなか、利益確定売りにより上げ渋る展開となっている。

【ドル・円は101円21銭付近、米QE早期縮小観測などを受けたドル買いが継続】

ドル・円は101円21銭付近で推移。黒田日銀総裁発言「金融政策の余地ある」を受けた日銀の追加緩和観測による円売り、米週次新規失業保険申請件数が予想を下回ったこと、米10月コア生産者物価指数(PPI)指数が予想以上に上昇したことにより、米量的緩和(QE)の早期縮小観測が強まったことによるドル買いの流れが継続している。

9時37分時点のドル・円は101円21銭、ユーロ・円は136円39銭、ポンド・円は163円91銭、豪ドル・円は93円47銭付近で推移している。《KO》

関連記事