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【中国の視点】自動車がネット販売時代に、行き過ぎた値引きに既存店は困惑
記事提供元:フィスコ
*08:14JST 【中国の視点】自動車がネット販売時代に、行き過ぎた値引きに既存店は困惑
IT大手アリババの発表によると、中国で「独身節」とされている11月11日のバーゲンセールの売上高が350億元(約5600億円)を突破したという。うち自動車の販売台数は9万466台と前年同日の約2倍になった。また、自動車に関する商談件数も21万件を突破したと報告された。
ただ、自動車の販売店の間では、ネット販売における行き過ぎた値引きに困惑する声が広がっていると報告された。自動車ディーラーによると、新車販売の利益率が低いため、アフターサービスや付随品の販売などで利益を獲得しているという。ネット上の販売価格では損失を覚悟する必要があるといわれている。
とはいえ、消費の主力とされる1980年代以降に生まれたネット世代による伝統的な販売店への回帰が考えられないと指摘された。中国の自動車ネット販売も先進国のように販売店とほぼ同値段で設定すべきだと提案された。
なお、「易車」や「汽車之家」、「捜狐」など自動車大手サイトは「独身節」のバーゲンセールに参加した。比亜迪やフォルクスワーゲン、アウディなど国内外のブランドは相次いで同キャンペーンに参戦した。《ZN》
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