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欧米為替見通し:12月FOMCでの量的緩和縮小の可能性を模索する展開へ
*17:12JST 欧米為替見通し:12月FOMCでの量的緩和縮小の可能性を模索する展開へ
本日31日の欧米市場のドル・円は、米国の経済指標を見極めつつ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング(量的緩和縮小)の可能性を模索する展開が予想される。
テクニカル分析では、「三角保ち合い」の下辺が97円06銭に控えており、下抜けた場合は、93円75銭の起点に向けた続落が予想される。
連邦公開市場委員会(FOMC)では、米国の景況感の改善がテーパリング(量的緩和縮小)の条件という米国連邦準備理事会(FRB)のスタンスが確認された。
12月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、10月と11月の米国の雇用統計、その他の経済指標を見極めることで、テーパリング(量的緩和縮小)の可能性を探る展開となる。
バーナンキFRB議長が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和縮小)を見送った理由の一つに、米国議会での財政協議の紛糾懸念があった。
12月13日の期限に向けて、超党派委員会での財政改革協議が予定されているものの、合意に到達する公算は低いことで、バーナンキFRB議長の実質的な最後FOMCでも、テーパリング(量的緩和縮小)は先送りされるとの見方が強まっている。
しかし、マサチューセッツ工科大でバーナンキFRB議長を指導したフィッシャー前イスラエル中央銀行総裁は、議長にとって最後となるFOMCでテーパリング(量的緩和縮小)に踏み切る必要性を指摘している。
【今日の欧米市場の予定】
19:00 ユーロ圏・9月失業率(予想:12.0%、8月:12.0%)
19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数速報(前年比予想:+1.1%、9月:+1.1%)
21:00 南ア・9月貿易収支(予想:-164億ランド、8月:-191億ランド)
21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:33.8万件、前回:35万件)
22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:55.0、9月:55.7)《KO》
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