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【株式評論家の視点】オープンハウスは小規模開発で着実に売り上げを積み上げる
<銘柄の見所>
オープンハウス <3288> が注目される局面を迎えている。同社は9月20日に東証一部に新規上場されたばかりのニューフェース。新規上場当日は公募価格1780円に対し2100円で始まる好スタートを切った。24日には2584円へ一段高に買われたが、そこからは利食い売りが先行する流れとなっていた。しかし、利食い売りが押し目買いに吸収される需給にスイッチ、以後は価格の値戻しが順調に進み始めている。
同社は不動産物件を売主から買主に仲介する不動産仲介事業に加え、自ら物件を取得し、仲介業者に委託して買主に売り渡す不動産販売事業が主力。最近は不動産流動化事業にも積極的に取り組んでいる。営業地域は東京23区ならびに神奈川県横浜市および川崎市を中心に新築一戸建住宅・マンションの分譲・販売、仲介を行っている
また、仲介と販売が一体となった「製販一体型」の事業形態をとり、事業用地の取得から企画、設計、販売、アフターフォローまでをグループ内で完結。不動産仲介事業を通じて地域特性や顧客ニーズを把握、それを反映した住宅開発ができるのが強み.
前2013年9月期の業績は、売上げ959億9500万円と前年同期比54%増、営業利益も100億1300万円、同78.9増の大幅増収、大幅増益決算となった模様。さらに、今2014年9月期については、東京23区ならびに神奈川県横浜市及び川崎市での事業用地の取得資金として14億円弱、戸建建設資金として13億円弱、マンション建設資金として13億円を、投入する計画。従って、今期も2割程度の増益確保が有力になっている。戸建て住宅を中心に小規模開発の売上げを積み上げ、都心でのシェアアップを図る方針だ。なお評価余力は大きい。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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