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【中国から探る日本株】LTE端末の第1陣にネットワーク接続許可、華為やソニーなど
記事提供元:フィスコ
*08:03JST 【中国から探る日本株】LTE端末の第1陣にネットワーク接続許可、華為やソニーなど
中国での第4世代(4G)携帯電話サービスの商用化がいよいよ間近に迫っている。「新浪科技」など複数メディアによると、工業情報化部はこのほど、4モデルの「TD-LTE」対応端末に対し、4Gネットワークへの接続を許可したと発表した。業界関係者はこれを受け、近く通信キャリアに4G免許が発給されるとの見方を示している。
報道によると、今回4Gネットワークへの接続許可を取得したのは、華為科技(ファーウェイ)、中興通訊(ZTE)、ソニー<6758>、サムスン電子のLTE端末(各社それぞれ1モデル)。これらを加えて計10モデル程度がLTE端末の第1陣として、市場に登場する見込みという。
4Gサービスの商用化を巡り、工業情報化部の高官は今年3月時点で、「技術面では大きな進展が見られるものの、基地局の建設遅れと対応端末の不足が問題」と指摘していた。しかしその後、携帯キャリア最大手の中国移動が基地局の建設を加速。加えて、今回の対応端末の許可取得により、この“2つのボトルネック“は解消されたと指摘されている。
一部の業界関係者は、国慶節連休(10月初め)前後にも4G免許が発給され、サービスの商用化が始動するとみている。専門家の試算によると、4G商用化による端末買い替え需要は1000億元(約1兆6000億円)超に達する見込みで、国内外の端末メーカーにとって大きなビジネスチャンスになると期待されている。《NT》
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