関連記事
東京五輪の招致で「第4の矢」を得たアベノミクス
記事提供元:フィスコ
*16:11JST 東京五輪の招致で「第4の矢」を得たアベノミクス
2020年夏季オリンピックの開催地が、東京に決定した。安倍首相が最終プレゼンテーションで東電<9501>の福島第1原発の安全性を強調するなど、「オール・ジャパン」で勝ち取った成果と言えるだろう。9日の国内株式市場でも、不動産や建設株を中心に全面高となり、ご祝儀相場となった。
東京都によると、五輪開催が国内経済に与える効果は13年から20年9月までの7年間で約3兆円と試算されている。ただし、この試算は選手村の整備・建設など、直接的な需要のみとなっている。さらなる波及効果は非常に大きいとみられ、脱デフレを目指すアベノミクスは「第4の矢」を手に入れたとも言えるだろう。「景気は気から」という言葉もあるが、東京オリンピックに向けた日本全体のマインド向上が景気の押し上げ効果を生むとみられ、今後はアベノミクスの進展に向けた安倍政権の政策実行力が一段と注目されることにもなりそうだ。《OY》
スポンサードリンク

