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サンコーテクノが橋梁やトンネルの長寿命化を材料に戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
コンクリート用特殊ボルトなどの専業大手サンコーテクノ <3435> (JQS)は5日、戻り高値を大きく更新する始まりとなり、2700円(155円高)で売買開始の後も1650円前後で強い展開となっている。ゼネコン(総合建設会社)や素材メーカーが老朽した橋やトンネルなど社会インフラの寿命を延ばす新技術の導入に乗り出すと今朝の日本経済新聞が伝え、株式市場では、反射的に同社の技術力を連想する動きが広がったようだ。報道に寄ると、新日鐵住金 <5401> などは炭素繊維で補修して橋の寿命を最長50年延ばす手法を開発し、三井住友建設 <1821> は耐久性を高め100年以上使える橋の実現にメドをつけたという。なお、株式市場では、サンコーテクノ株について、未確認だが竜巻による建物の浮揚を抑える新工法を開発中というウワサがあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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