日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は4円高、買い一巡後は一時マイナス転換

2013年8月26日 09:47

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記事提供元:フィスコ


*09:47JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は4円高、買い一巡後は一時マイナス転換

【日経平均は小幅続伸スタート、米国株高や円安傾向を材料視】

9時45分現在の日経平均株価は、13665.26円(前日比+4.71円)で推移。日経平均は小幅続伸で始まった。23日の米国株式相場は、量的緩和縮小への警戒が後退したことを受けて上昇。シカゴ日経225先物清算値は大証比35円高の13735円であり、これにサヤ寄せする格好に。円相場は朝方からやや円安傾向にあることも安心感に。セクターでは不動産、金属製品、その他製品、鉱業、卸売、機械、輸送用機器、非鉄金属などがしっかり。一方、空運、電力・ガス、通信などが小安く始まった。

売買代金上位では、トヨタ<7203>、住友不<8830>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>、KLab<3656>などが堅調。一方、東電<9501>、KDDI<9433>、日東電<6988>、NTT<9432>などが冴えない。材料系では、冶金工<5480>、アウトソーシング<2427>、デサント<8114>、フジメディア<4676>、日ぺイント<4612>、安藤ハザマ<1719>などが堅調。

なお、買い一巡後の日経平均は先物主導で上げ幅を縮小し、一時マイナス圏に転じている。英国と米国、シリア攻撃を準備かと伝っていることなどが上値抑制要因にも。

【ドル・円は98円72銭付近、リスク選好的なドル買い・円売りは一服】

ドル・円は98円72銭付近で推移。日経平均が上げ幅を拡大させたことから、ドル・円は一時98円84銭まで上昇。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。ただ、日経平均が先物主導で一時マイナス圏に転じたことから、リスク選好的なドル買い・円売りの動きは一服。引き続き小動きのなか株価動向に左右されやすい展開が継続へ。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇を期待してドルは堅調推移か
・米長期金利の上昇一服→米国株、日本株の上昇につながるとの見方

9時45分時点でドル・円は98円72銭、ユーロ・円は132円15銭、ポンド・円は153円80銭、豪ドル・円は89円03銭付近で推移している。《KO》

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