“恐怖の9月”海外重要イベントのまとめ(訂正)

2013年8月23日 11:14

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記事提供元:フィスコ


*11:14JST “恐怖の9月”海外重要イベントのまとめ(訂正)
下記のとおり修正します。

(誤)9月5日(米)レーバーデー

(正)9月2日(米)レーバーデー


“恐怖の9月”が近づいています。この月で最も注目されているのが米連邦公開市場委員会(FOMC)。ここで市場予想通り量的緩和の縮小が開始されれば、新興国の金融不安が高まり、引いては日本の消費税論争にも影響を与える可能性があります。また、欧州でも9月には重債務国の債務償還が相次ぐとあり、ユーロ危機が再燃する可能性も。以下に海外イベントで為替相場に影響を与えそうな項目をまとめてみました。

◆9月2日(米)レーバーデー:オバマ大統領はこの日以降に次期FRB議長を指名するとの観測→予想通りサマーズ氏なら早期の利上げ観測→米長期金利上昇→ドル高

◆9月5日(欧)ECB政策決定会合:ユーロ高に対する何らかの対策が打ち出される可能性
(注1)ドイツ連邦銀行(中央銀行)月報:ECBがフォワードガイダンスで低金利維持を言明していることについて、インフレ圧力が増せば利上げの可能性を排除するものではないと指摘=ユーロ高要因
(注2)ECBとFRBのバランスシート資産のかい離→ECBは縮小、FRBは拡大=ユーロ高要因
(注3)ドイツとフランス主導でユーロ圏がリセッション(景気後退)脱却

◆9月6日(米)8月雇用統計

◆9月7日(豪)総選挙:野党連合が上下両院で勝利すればオーストラリア金融市場は好感へ

◆9月19日(米)FOMC結果発表(日本時間19日午前3時):世界が注目。量的緩和の縮小開始なるか

◆9月22日(独)総選挙:メルケル首相の再選は安泰ではない。ユーロ相場のかく乱要因にも

(フィスコ・リサーチ・レポーター)《RS》

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