米投資家は外国株購入で為替ヘッジを利用

2013年8月12日 16:54

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記事提供元:フィスコ


*16:54JST 米投資家は外国株購入で為替ヘッジを利用
ロイターなどによると、米投資家は外国株購入で為替ヘッジを行っているようだ。米国には約1500本のETF(上場投資信託)があるが、日本株ETFが突出して資金を集めている。債券中心の大手運用会社などの参入も目立ち、従来の株式投信では一般的でない為替ヘッジ方式が持込まれていると言う。グレート・ローテーション(債券市場から株式市場への資金シフト)の一角を占めていると考えられる。

未だ規模的には大きくないようだが、日本株投資では結果的に円安・株高でダブルの効果を受けてきた(今年の運用成績はヘッジ無し+19%に対し、ヘッジ付き+24%)。しかし、これが逆転するようだとマイナス効果も増幅する。円安と株高双方に頭打ち感が広がって、利益確定の動きとなっている公算がある。《FA》

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