日経平均は29円高、下値での押し目買い意欲は相当強い

2013年7月23日 10:16

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記事提供元:フィスコ


*10:16JST 日経平均は29円高、下値での押し目買い意欲は相当強い

10時15分現在の日経平均株価は、14687.37円(前日比+29.33円)で推移。米6月中古住宅販売件数の予想下振れなどで為替相場が円高に振れており、日経平均は売り先行でスタート。参院選の結果は想定線との見方から海外勢によるポジション調整的な円買いが優勢になっているものの、短期的なポジション調整との見方が強い。そのなかで、ねじれ解消による政策加速期待で昨日は下値での押し目買いが目立っており、今日についても押し目買いから下げ幅を縮小し、先物への断続的な買いを受けてプラス圏に転じる展開になっている。

なお、今週から主力株の決算が本格化することから、主力株については決算見極めムードが台頭。物色はテーマ関連に向かっており、人材関連や3Dプリンター関連の一角が急伸している。

セクター別では、鉄鋼、非鉄金属、情報・通信、卸売業、パルプ・紙などが上昇する一方、海運、ゴム製品、機械、その他金融、その他製品などが下落。値上がり率上位には、アウトソシング<2427>、群栄化<4229>、ネオス<3627>、市光工<7244>、ネクスト<2120>などがランクイン。値下がり率上位には、海洋掘削<1606>、ダイフク<6383>、はせがわ<8230>、マーベラス<7844>、リソー教育<4714>などがランクイン。出来高上位には、新日鉄住金<5401>、三菱自<7211>、東京電力<9501>、みずほFG<8411>、神戸製鋼<5406>などがランクインしている。《KO》

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