ブラジル当局、不正入札疑惑で三井物産など世界大手数社を調査へ

2013年7月17日 09:03

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:03JST ブラジル当局、不正入札疑惑で三井物産など世界大手数社を調査へ
ブラジル当局はこのほど、同国における鉄道事業での入札談合を行ったとの疑惑で三井物産<8031>やフランスのアルストムなどに対し、調査を開始すると発表した。中国メディアはきのう16日に報じた。

今回の不正疑惑はドイツのシーメンスによって通報されたと報じられた。シーメンスはブラジルのリオデジャネイロ—サンパウロ近郊間で計画されている同国初の高速鉄道に入札する予定だが、ほかの鉄道事業の入札で不正行為が発覚した。ブラジルの法律では、同国で不正を働いて獲得した契約について、契約額の20%に相当する罰金が科される。一方、シーメンスは自社の罰金額を軽くするため、三井物産などと地下鉄などの入札で談合を行ったことを当局に通報した。

シーメンスが通報した企業には、カナダの重工大手ボンバルディアやスペインの鉄道車両大手CAFなど世界大手も含まれている。現時点では調査に応じたのは三井物産とアルストムだけだと報じられている。《ZN》

広告

財経アクセスランキング

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_market

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース