中国経済への懸念強い、物色はネット選挙関連などに/後場の投資戦略

2013年6月24日 11:52

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;13227.02;-3.11TOPIX;1099.18;-0.22

[後場の投資戦略]

 為替市場では円安傾向をみせているが、中国の動向が相当警戒されているようである。日経平均のマイナス寄与度をみても、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、コマツ<6301>、クボタ<6326>など関連銘柄の下げが目立っている。
 一方、不動産が上昇率上位となるなど、都議選の結果を受けた安定政権への期待から、アベノミクスで恩恵を受けるとされるセクターへの物色に向かわせているようである。そのほか、個人主体の売買はドワンゴ<3715>など、ネット選挙関連などの中小型株への物色を強めている。また、日経平均が強弱感対立で方向感が掴みづらいなか、カーバイド<4064>など、やや仕手系色の強い材料株に値幅取り狙いの動きがみられる。(村瀬智一)《FA》

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