【株式市場】日経平均は300円安の後200円高の大波乱で「異次元緩和」翌日に戻る

2013年6月7日 16:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  7日後場の東京株式市場は、再び指数先物主導型で乱高下。13時にかけて日経平均は一段安となり355円82銭安の1万2548円20銭まで急落したものの、14時40分にかけては一転202円18銭高の1万3106円20銭まで上昇。

  終値は日銀の「異次元緩和」発表翌日の4月5日以来の1万5800円台だった。日経平均と相関度の強いソフトバンク <9984> は携帯電話の純増数トップと伝わったこともあり14時40分にかけて堅調転換したものの、大引けは再び軟調。ソニー <6758> も一時プラスに浮上し大引けは再び軟化。半面、三井不動産 <8801> は4.7%高など、不動産株は前場に続き軒並み堅調。東証マザーズ指数は11.5%安となり、昨日の13%安に続き大幅続落。日経JQSDAQ平均も5.3%安となり、昨日の5%安に続き大幅続落。

  東証1部の出来高概算は43億9973万株、売買代金は3兆3421億円。1部上場1717銘柄のうち、値上がり銘柄数は231(前引けは111)銘柄、値下がり銘柄数は1447(前引けは1584)銘柄。

  また、東証33業種別指数は3業種(前引けは不動産1業種のみ)が値上がりし、不動産、電力・ガス、その他金融、が高い。一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、ゴム製品、石油・石炭、輸送用機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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