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ケンコーマヨネーズ:サラダカフェ事業を積極的に展開、営業利益は37.1%増
再度の上方修正も期待されることから4ケタは確実と思われる
今期より新しい中期経営計画IV(2012-2014)を推進しているケンコーマヨネーズ <2915> は、業務用メーカとして築き上げてきた実績とノウハウを活用して、様々な食スタイル、食シーンを演出することでサラダ料理の確立とサラダ市場を演出する「市場演出型企業」として存在感を出している。
中期経営計画IVの重要施策として、(1)サラダカフェブランドの推進・浸透、(2)サラダ料理・世界のソースの情報発信により市場を演出、(3)事業領域の拡大、(4)グローバル企業への展開、(5)人材の育成の5つを挙げて事業の拡大に努めている。
その様な中で、8日同社の今期第3四半期が発表されている。売上高418億72百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益23億98百万円(同37.1%増)、経常利益22億84百万円(同32.8%増)、純利益12億4百万円(同37.1%増)と増収大幅増益を達成。
今期の具体的な取組みとしては、毎年秋に開催している同社の新商品・メニューの展示会である「ケンコーフェア」を東京・大阪で開催し、世界のサラダ・ソースを中心とした新商品を様々なメニューとして紹介することで「サラダ料理」の世界を発信している。更に、サラダカフェ事業では、昨年10月に「Salad Cafe SALA PARA 阪急百貨店うめだ本店」と「Salad Cafe 高島屋大阪店」をリニューアルした。また「Salad Cafe 小田急百貨店町田店」を新規出店するとともに、新しい試みとしてワインに合うサラダの提案や世界のサラダ・ソースの実践の場所として、阪急百貨店うめだ本店B2Fに「WORLD SALAD Chef‘s DELI 阪急百貨店うめだ本店」を新規出店した。サラダカフェレシピ集の第2弾として「Salad Cafeのごちそう!温野菜サラダ」を発刊している。この様な取組みが奏功して、増収大幅増益となったものと思われる。
事業は好調に推移していることから、通期業績予想は10月29日に上方修正されているが、この数値を据え置いている。
しかし、進捗率は、売上高78.4%、営業利益90.5%、経常利益91.4%、純利益94.1%となっていることから、再度の上方修正が予想される。
日足チャートで見ると、25日移動平均線を挟んでのモミ合い展開から上放れの形となった。また週足チャートで見ると、13週移動平均線がサポートラインのようだ。中段保ち合いから上放れて、上昇トレンドの継続を確認した形だろう。第3四半期の好業績と再度の上方修正も期待されることから4ケタは確実と思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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