関連記事
【アナリストの眼】エヌアイデイの今期、特損で純益足踏みも営業利益20%増益
<業績&株価分析>
エヌアイデイ <2349> (JQS)はシステム開発と情報処理サービスを主力としている。株価は高値圏で堅調に推移している。今期(13年3月期)増収増益見通しを評価して上値追いの展開が期待されそうだ。
今期の連結業績見通しは、本社移転関連費用や株式減損などの特別損失計上のため11月5日に純利益を減額修正し、売上高が前期比3.2%増の153億円、営業利益が同20.5%増の10.5億円、経常利益が同14.5%増の10.3億円、純利益が同52.0%増の5億円としている。通期予想に対する第2四半期累計(4~9月期)の進捗率は売上高が48.4%、営業利益が31.0%、経常利益が33.0%、純利益が20.8%とやや低水準だった。情報システム事業や子会社NID東北での不採算プロジェクト発生が影響した模様だ。ただし主力の通信システム事業で自動車・医療・モバイル関連、情報システム事業で流通・生損保関連、ネットワークソリューション事業で運輸・生損保関連の受注が好調であり、下期に挽回可能としている。
株価の動きを見ると、1400円台での短期モミ合い展開から上放れて昨年7月2日の高値1545円を突破した。1月7日には1720円まで上昇する場面があり、足元も概ね高値圏の1600円近辺で推移している。今期好業績見通しを評価する動きだろう。28日の終値1599円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS132円08銭で算出)は12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間45円で算出)は2.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1654円81銭で算出)は1.0倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって、徐々に水準を切り上げている。強基調の展開だろう。短期調整を挟みながら上値追いの展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】シスウェエーブHDはダメ押し終え、出直りのタイミングに(2013/01/28)
・【今日の言葉】情報収集時代(2013/01/28)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
