関連記事
三菱自動車はリコールの発表と特損を懸念し急反落
記事提供元:日本インタビュ新聞社
三菱自動車 <7211> は20日、急反落の始まりとなり、82円(9円安)で寄ったあと81円をつけて売買交錯。昨日、同社としては過去最大規模になる8車種・約121万台のリコールと関連費用75億円を発表したことが悪材料になった。関連報道で、国交省が異例の口頭注意を行なったと伝えられたことも手控え要因になった。今3月期の連結純利益の予想は130億円としているため、費用が全額特損として計上する場合、パーセンテージが大きい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】住友不動産は環境好転を再評価、需給も上げ本格化の方向性を示す(2012/12/18)
・【株式評論家の視点】古河機械金属に潮流変化、遅れてきた復興関連株として訂正高狙う(2012/12/18)
・【編集長の視点】シード底打ち、後場反発、再上方修正の21期ぶり過去最高純益(2012/12/18)
・【株式評論家の視点】リンテック、来期は増益転換の公算、弱材料を吸収して評価高まる(2012/12/18)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
