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中国塗料は円安効果に加え自民党への思惑もあり戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
中国塗料 <4617> は17日、戻り高値更新となり、10時にかけて488円(42円高)まで上げ、値上がり率9.4%で東証1部の5位前後につけた。船底塗料の大手。自民党の大勝により円安が進めば造船業界の受注回復が進むとの期待があるほか、もし国防軍の創設ということになれば、それなりの艦艇増強も見込めるとの期待もある。PBRは0.7倍前後のため、東証1部全銘柄の平均PBR0.99倍(前週末現在)との比較で出遅れ感が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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