【株式評論家の視点】アトム第2四半期収益急向上、据置きの通期見通しに増額期待強い

2012年11月13日 13:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  アトム <7412> (東2)は10月30日の戻り高値412円からの調整局面に位置しているが、利食い売りを吸収する押し目買い勢力が強く、400円大台での抵抗感が強まっている。利食い売り一巡後は再騰への期待が持てる足取りである。

  今2013年第1四半期は営業利益2億2600万円と、前期比5.3%減のやや低調な始まりとなった。これは業績向上のためにレストラン事業において積極的な出店、業変、改装及び不採算店の閉鎖を実施し、今期、増収増益のための基盤作りを行ったことが要因。そうした効果を受け、9月中間決算は営業利益12億2900万円と、前年同期比23.6%の大幅増益に転換した。

  営業利益は第1四半期の2億2600万円から第2四半期は10億300万円へ、様変わりの向上を遂げたことになる。そうした収益向上への勢いを得ているにも関わらず、通期の営業利益24億円、前年同期比30.1%増の見通しは据え置いた。今後増額される可能性を残していると思われる。そうした状況が今後の株価に反映されることになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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