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【アナリストの眼】太陽光関連で注目できる日本アジア、今期黒字転換と業績向上顕著
【今、この銘柄】
日本アジアグループ <3751> (東マ)の株価が出直りの兆しを見せている。太陽光発電関連を材料視して人気化する可能性もあるだろう。
今期(13年4月期)通期連結業績についての会社予想は、売上高が前期比5.7%増の643億69百万円、営業利益が19億41百万円の黒字(前期は6億99百万円の赤字)、経常利益が4億99百万円の黒字(同25億27百万円の赤字)、純利益が同99.1%減の22百万円の見込みとしている。配当については無配の予想としている。
主力の空間情報コンサルティング事業(国際航業など)は復興関連需要を中心に受注が堅調な模様で、グリーンプロパティ事業は戸建住宅事業が堅調な模様である。グリーンエネルギー事業は、欧州の事業環境が不透明だが、国内で太陽光発電のメガソーラー事業を強化する模様だ。ファイナンシャルサービス事業では外国株営業などを強化するとしている。
株価の動きを見ると、6月下旬から7月上旬にかけて動意付き、7月2日には年初来高値4930円まで上昇する場面があったが、人気一巡後は反落して足元では概ね2000円台半ばで推移している。ただし17日は前日比405円(17.80%)高と急騰している。太陽光発電関連を材料視した可能性がありそうだ。
17日の終値2680円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS8円81銭で算出)は300倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS7045円08銭で算出)は0.3倍台となる。
日足チャートで見ると、17日に急騰して25日移動平均線を回復した形となり、出直りの兆しを見せている。前回の6月下旬から動意付いた局面でも、2000円近辺で下値を固めた後に、25日移動平均線の回復が起点になっている。太陽光発電関連を材料視して再現の可能性もありそうだ(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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