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ツムラはディフェンシブ性を発揮し終値ベースでの戻り高値に注目
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ツムラ <4540> は9日の前場、続伸となり、2134円(18円高)まで上げ、前引けもこの値段をキープ。円高基調を受けて輸出関連の主力株が重く、ディフェンシブ性のある薬品・食品株などを買う相場の中で、漢方薬という目当たらしさがいわれている。戻り高値は7月6日の2166円。終値ベースでは6月22日の2113円。後場も終値ベースでの戻り高値になるか注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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