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【注目のリリース】リベレステは在庫・利益バランスを強化し純利益を増額
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価は戻り高値の後の底堅さが目立つ
マンションの中堅・リベレステ <8887> (JQS)は29日の大引け後、5月決算の見通しを修正し、売上高、営業・経常利益は小幅減額修正し、純利益は12.85億円を13.06億円に増額した。売上高などは、在庫リスク軽減と利益確保を目的に開発物件を不動産販売に切り替えた事が要因。一方、純利益は、東京支店の立退き補償等により営業外収益が増加したことなどが要因。1株利益の見通しは、1万35円71銭から1万1216円37銭に引き上げた。
株価は6月4日、5日の4万4500円を安値に持ち直し、21日には5万1100円の戻り高値。本日の終値は5万400円(750円高)となり、戻り高値に進んだあとの底堅さが目立っている。3月から4月には6万円台があった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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