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東京高裁、「名誉毀損的内容を含むページへのリンクを貼る行為も名誉毀損」という判断を示す
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東京高裁が18日、「ある男性に対する名誉毀損的な内容を含むページへのリンクを、その男性の実名や職業とともに2ちゃんねるに投稿する」という行為について名誉毀損と認め、プロバイダに対し投稿者の名前や住所の開示を命じる判決を下した(47News)。
一審の東京地裁の判決では、「リンクを張っただけでは名誉毀損に当たらない」との判断だったが、今回の判決ではリンクを貼ることでそのリンク先の内容を自分の書き込みに取り込む意図があるとの判断のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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