【注目の決算発表】ACCESSは3Q業績の経常赤字転落を嫌い続落

2011年12月1日 23:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ACCESS <4813> は1日、1300円安の3万8000円と続落した。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、経常利益が赤字転落するなど悪化したことを嫌って売り増勢となった。

  3Q業績は、売り上げが、前年同期より45%減と減収転換し、経常利益が、6億8700万円の赤字(前年同期は8億4000万円の黒字)、純利益が、19億1500万円の赤字(同12億3900万円の赤字)と悪化した。

  携帯電話市場でスマートフォンが世界的に普及、需要が大幅増加するとともに、同社のフューチャーフォン向けのソフトウェアのロイヤリティー収入が、想定以上に落ち込み、新規事業への事業シフトが遅れたことが響いた。

  1月通期業績は10月28日の下方修正値を据え置き、純利益は、22億5000万円の赤字(前期は10億8000万円の黒字)と見込んでいる。

  株価は、今年8月の今期第2四半期累計業績の下方修正で5万円台まで調整、東証の新株価指数「東証マザーズCore指数」の構成銘柄に採用された好需給思惑でやや上ぶれたものの、1月通期業績の下方修正・赤字転落で窓を開けて最安値まで急落した。新株価指数思惑で買い付いた買い物も残っており、なおこの整理も避けられそうにない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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