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【上方修正株】一六堂は業績上方修正を追撃材料に連日の分割落ち後高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
一六堂 <3366> (名セ)は28日、21円高の305円まで上げて続急伸し、連日の株式分割権利落ち後の高値更新となった。前週末25日大引け後に今2月通期業績の上方修正を発表、今年9月の今期第2四半期累計業績の上方修正や11月17日割り当ての株式分割(1対100)に続く追撃材料となって割安株買いが増勢となった。
2月通期業績は、期初予想より売り上げを3000万円、経常利益を1億2400万円、純利益を4100万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億300万円(前期比42%増)と増益転換率を拡大する。
利益率の高い「天地旬鮮 八吉」を中心とした和食居酒屋などの業績が好調に推移し、販管費削減も加わり通期業績の上方修正につながった。
株価は、2Q累計業績の上方修正に株式分割が続いて年初来高値319円まで上昇して、分割権利をスンナリ落とした。PER8倍台、PBR0.5倍の割安修正に弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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