【上方修正株】ファミリーマートは観測報道上回る業績増額に連続増配がオンして反発

2011年9月29日 17:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ファミリーマート <8028> は29日、16円高の2964円と反発した。28日大引け後に今年9月6日の業績観測報道を上回って今2月期第2四半期(2Q)累計業績とともに2月通期業績までの上方修正と連続増配を発表した。業績修正は、2Q業績が9月6日の上ぶれ観測報道値をほぼクリアしたほか、観測報道では触れなかった2月通期業績まで上方修正した。

  通期業績は、期初予想より営業総収入を61億円、経常利益を37億円、純利益を期初のレンジ予想より30~50億円それぞれ引き上げたもので、経常利益は442億円(前期比10%増)と続伸し、純利益は、150億円(同16%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮める。売り上げが期初計画を上回って推移しており、東日本大震災による被災店舗の建て替えや加盟者の再建支援などの費用がおおむね確定、閉鎖店損失が減少し特別損失が計画を下回ったことが上方修正要因となった。

  配当は、2Q・期末とも前期実績・期初予想の各36円を40円に引き上げ年間80円に連続増配する。

  株価は、9月6日の業績観測報道で3000円台目前まで上ぶれ2900円台を固めてきた。PERは18倍台と割安となり、信用取組倍率も0.6倍と好需給となっており、目先売り一巡後のリバウンド幅拡大も見込まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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