【注目の決算発表】ライトオンは純益黒字転換で市場予想を上回り反発

2011年9月27日 18:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ライトオン <7445> は27日、31円安の428円まで売られたが終値は8円高の467円と反発した。26日大引け後に8月期決算を発表、前期は、今年6月の下方修正値を上回って純利益の赤字幅を縮小して着地し、今期は、黒字転換を予想し市場コンセンサスを上回る。

  前期業績は、利益が6月減額値より経常利益で12億6200万円、純利益で7億5700万円上回って前々期比7%減収、78%経常増益となり、純利益は、17億9200万円の赤字(前々期は4億7200万円の赤字)となった。

  7月、8月の月次売り上げが堅調に推移して増収効果で経常利益が上ぶれ、純利益は、東日本大震災の災害損失や固定資産除却損などの特別損失31億9100万円を計上して赤字継続となった。

  今期業績は、自社企画商品の強化とナショナルブランドの品揃え拡充を進めて増収・経常減益、純利益の黒字転換を予想、経常利益は20億円(前期比7%減)と市場コンセンサスを12億円強、純利益は4億3000万円と同じく3億円強上回る。

  株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ年初来安値320円から前期第2四半期累計業績の上方修正で470円の戻り高値までリバウンド、その後の月次売上高の伸び悩みや前期業績の下方修正で400円台を試す下値もみ合いが続いたが、8月月次売上高の2ケタプラス転換や同業他社のジーンズメイト <7448> の赤字縮小・ストップ高にツレ高して500円台にタッチした。PERは26倍台と割高だが、目先売り一巡後にPBR0.3倍の割り負け修正展開も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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