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中小型液晶事業の統合新会社を発表した3銘柄は堅調でソニーなど反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
中小型液晶事業の統合新会社設立を昨日の夕方発表した東芝 <6502> 、日立製作所 <6501> 、ソニー <6752> は1日、3銘柄とも堅調に始まり、堅調なスタート。日立製作所は414円(1円高)で始まり、東芝は333円(2円高)、ソニーは1677円(12円高)で始まった。
3社は、31日の夕方、政府主導の次世代事業育成会社・産業革新機構とともに中小型液晶パネル事業を統合して新会社を設立すると発表した。新会社「ジャパンディスプレイ」(仮称)は、革新機構が2000億円規模の資本を投入して統合を取りまとめ、2012年春の事業統合完了をめざす。議決権株式は、産業革新機構が70%、日立製作所・東芝・ソニーの3社が各々10%を保有する予定とした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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