関連記事
【注目の決算発表】駅探は1Q業績順調進捗も株式分割権利取り不発
駅探 <3646> は15日、変わらずの3760円だった。前週末12日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)業績が、期初予想の第2四半期(2Q)業績に対して順調な利益進捗率を示したが、利益確定売りが交錯し、株式分割の権利取りも不発となっている。
同社株は、今年3月3日に公開価格2780円で新規上場され公開初日に上場来高値5880円をつける高人気となり、東日本大震災発生で同安値2649円まで急落する典型的な寄り付き天井を形成、その後、7月に発表した株式分割を歓迎して4650円まで戻したものの、全般相場の急落とともに戻り売りが増勢となっていた。
1Q業績は、売り上げ6億6600万円、経常利益1億6200万円、純利益9300万円となり、四半期決算は初開示のため前年同期対比はないが、2Q業績対比の利益進捗率は51~50%と目安の50%をクリアした。
駅探モバイル事業の有料会員数が、従来型の携帯電話からスマートフォンへの機種変更で一部退会したが、スマートフォンの有料会員獲得を進め、ASPライセンス・広告事業も順調に推移したことなどが要因となった。
2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益4億300万円(前期比7%増)と見込んでいる。
株式分割は、8月26日を権利付き最終日として1株を4株に分割、同時に第2四半期配当を普通配当7.5円に上場記念配当2.5円を上乗せして10円とし、期末配当10円を合わせ年間20円(前期実績65円)へ分割落ち換算で実質15円の増配をする。
株価は、最高値から最安値への調整幅の3分の1戻し水準にあり、利益確定売りと株式分割権利取りの買い物が綱引きする展開が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【チャート・ワンコメント】日柄的に重要な時期の東京電力、9月はターニングポイント(2011/08/15)
・【金融波乱を検証】プロ運用者の基本はS&P500=杉山哲夫氏にNY相場と為替を聞く(2011/08/14)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
