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パイオニアはイオンと蘇寧電器の分割払い開始を好感するが後場は重い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
パイオニア <6773> は15日の後場355円(3円安)前後での始まりとなり軟調。朝方は、提携する中国の家電量販大手・蘇寧電器集団とイオンクレジットサービス <8570> が分割払いサービスを開始と伝えられ、365円(7円高)と反発する場面があったものの、午後は、反発場面をとらえ、戻り待ちの売りが多い様子で、戻りの重い相場となっている。
パイオニアは09年に中国の家電量販大手・蘇寧電器集団と提携。この8月4日には、中国での販売好調を要因として、ホームエレクトロニクス商品のラインアップモデル数および展示店舗数を拡大すると発表した。一方、イオン <8267> グループは、中国本土で個人向け金融に参入し、家電製品や家具のを提供。第1弾として瀋陽市(遼寧省)で家電量販店最大手の蘇寧電器集団と加盟店契約を結び、月内にサービスを始めると今朝の日本経済新聞で伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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