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日本製紙G本社は3日続伸、リストラ策や野村証の目標株価引き上げを好感して逆行高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
日本製紙グループ本社 <3893> は5日、90円安の1736円まで下げたが、切りかえして30円高の1856円まで上げて3日続伸している。3日14時に発表した第1四半期の営業利益は、前年同期比19.6%減の71.1億円となり、純利益は同57.8%減の16.0億円。生産設備の停止や人員削減などのリストラ策も発表した。未定だった3月通期の業績予想は、営業利益が前期比15.8%減の300億円(前期は約356億円)、純利益は120億円の赤字(前期は242億円の赤字)。ただ、野村証券が3日、投資判断を中立から買いに、目標株価を1800円から2500円に引き上げたことを材料視している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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