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リコーは減額修正とNY急落が重なり約16年ぶりの安値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
リコー <7752> は5日、大幅続落となり、朝方746円(43円安)まで下げたあと760円(29円安)前後で一進一退。NY株式が512.76ドル安の1万1383.68ドルと暴落した上、昨日発表した第1四半期決算(4~6月)で、今3月期の業績見通しの減額修正を発表。悪い材料が重なった形。750円割れは1995年7月以来、約16年1カ月ぶりの安値という。
同社の第1四半期決算(4~6月・米国会計基準)は、の売上高は3%減の4661億円、営業利益は54%減の100億円。3月通期の予想は、営業利益を従来より160億円減額し前期比10%減の540億円とするなど見直した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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