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【注目の決算発表】東エレクは安値更新、業績減額で市場予想下回り減配も重なる
東京エレクトロン <8035> は2日、275円安の3925円まで下げて260円安の3940円と3営業日ぶりに急反落し、3月15日につけた年初来安値4050円を更新した。
前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、3月通期業績の下方修正と減配を発表、減益転換率を悪化させ市場コンセンサスを下回ることから見切り売りが先行した。
3月通期業績は、5月開示の予想値より売り上げを900億円、経常利益を500億円、純利益を320億円それぞれダウンさせ、純利益は、340億円(前期比52%減)と減益転換率を拡大し、市場コンセンサスの約半減となる。
スマートフォン、タブレットPCの在庫調整の影響で、半導体デバイスの価格が下落し、半導体メーカーの設備投資が急速に抑制されており、第2四半期(2Q)累計業績は5月予想を据え置くものの、下半期に半導体製造装置部門の売り上げが減少するとして下方修正した。
配当は、2Qは5月予想通りに45円とするが、期末は85円から22円に引き下げ、年間67円(前期実績114円)へ減配する。
株価は、大震災発生でつけた年初来安値まで1000円安し、前期第3四半期の受注急増や前期業績の上ぶれ着地・増配などをテコに4780円まで戻したが、円高進行や今期第1四半期の受注額減少が響き再調整した。下値を再確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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