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ラクーン:オーテック、田畑の2社が「スーパーデリバリー」での販売をスタート
■オーテックが一番力を入れているのは、ステーショナリー雑貨シリーズ「Plaplam(プラプラム)」
7月27日より、オーテック、田畑の2社がラクーン <3031> の運営する卸サイト「スーパーデリバリー」での販売をスタートした。
オーテックは、95年の創業以来「日本から世界に響くモノづくり」にこだわり続け、携帯電話、自動車、家電機器など幅広い分野で数多くの製品の企画開発・製造に携わってきた。その中で培ってきたモノづくりの知恵や経験を活かし、これまでに無い新感覚雑貨の展開を開始した。
現在、オーテックが一番力を入れているのは、柔らかな風合いでさわり心地が良く、カラー展開が豊富なステーショナリー雑貨シリーズ「Plaplam(プラプラム)」である。Plaplamの素材は滑りにくく汚れや水にも強い高い機能性を持ち、その素材の柔らかさから、ファスナーやマジックテープをつけたり、ボタンやホックをつけたりと多様なハンドクラフト加工にも対応可能。メイド・イン・ジャパンにこだわり、全製品全工程を国内自社工場内で生産。特殊プラスチックのハンドクラフト仕上げという独特な製法の新感覚雑貨。
■田畑は、欧米などのギフト雑貨メーカーの日本国内総代理店
田畑は、欧米などのギフト雑貨メーカーの日本国内総代理店として、RUSS社、Enesco社(共にUSA)の商品を中心に販売している。
また、田畑オリジナルブランドのGTSのアイテムは、クリスマス・ハロウィンといったシーズンギフトを中心に、日本のマーケットトレンドをより意識して商品を企画生産している。
田畑がスーパーデリバリーに出展することにより、今まで取り扱いのなかったインポートのギフト雑貨が増え、小売店の商品選定の幅が増えると期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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