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【引け後のリリース】サッポロホールディングスの第2四半期は営業利益2.5倍で好調
■ポッカコーポレーション連結化で「厚み」
サッポロホールディングス <2501> が29日の大引け後に発表した第2四半期決算(1~6月累計・上期)は、売上高が前年同期比9.8%増の1994.3億円となり、営業利益は同2.5倍の30.1億円と好調だった。ポッカコーポレーションの連結化が寄与し始めた。純利益は、東日本大震災の関連損失が発生したため、29.7億円の赤字となった。
■「フリー」好調で年内の計画を倍増
上期は、大震災の直後の3月16日に発売したノンアルコールビールテイスト飲料「サッポロ プレミアム アルコールフリー」が、震災直後の発売にもかかわらず、発売当初より計画を上回り続けており、6月に年内の計画を年初計画比2倍の120万函に上方修正した。
今12月期の予想は据え置き、売上高は前期比18.7%増の4620億円、営業利益は同16.9%増の180億円、純利益は同74.9%減の2700億円。
株価は5月中旬の287円から右肩上がりの戻り相場を形成し、7月初からは下値を320円前後、上値を330円前後とする横ばい相場を継続。29日の株価終値は322円(1円高)となり、この横ばい相場の下限付近で堅調に推移した。
今回は、業績予想が据え置きとなったため、目先はこの横ばい相場を継続する可能性がある。ただ、この場合、いわゆる「中段もちあい」の値固めを堅固にする格好になり、「次」に向けたステップとして目が離せなくなる可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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