【話題株】大塚HDは「エビリファイ」の米国追加効能承認を受け続伸

2011年2月18日 20:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  大塚ホールディングス <4578> は18日、前場の安値1998円から後場は下値買いが再燃して反転し、10円高の2013円と続伸した。18日前場取引所時間中の10時30分に発表した同社の抗精神病薬「エビリファイ」の追加効能の米国での承認取得を手掛かり材料として下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

  「エビリファイ」は、日本を含めて世界65カ国・地域で販売され2009年度の全世界売上高が、約3700億円に達する同社の主力薬で、米国ではすでに2008年5月に「双極I型障害の急性期治療におけるリチウムあるいはバルプロ酸への補助療法」などの承認を取得しているが、今回2月16日にFDA(米国食品医薬品局)から「同維持療法」での追加効能の承認を取得した。

  株価は、昨年12月に公開価格2100円で新規上場され、上場来高値2234円まで買い進まれたものの上場人気一巡で1930円まで調整、初決算となった今3月期第3四半期業績が、増収増益となったもののサプライズはないとして2000円台出没の底固めに終始している。PERは12倍台、PBRは1倍ソコソコと割り負けており、まず公開価格回復を支援しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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