名古屋・愛知の"今話題のスポット"だけを載せるデジタルマップ、11月5日に正式公開
配信日時: 2026-11-05 11:00:00
AIが紹介情報を集めて毎日更新。無料・アプリ不要で話題の場所へ
株式会社パー(名古屋市西区)は、名古屋・愛知の"今話題のスポット"だけを載せるデジタルマップ「NAGOYA BUZZ MAP(名古屋バズマップ)」を、9月からの試験公開を経て11月5日に正式公開しました。サービス名の「バズ(BUZZ)」は、SNSなどで一気に話題が広がることを指す言葉です。SNSやテレビ、Webメディアで紹介された情報をAIが毎日集めてデジタルマップに反映し、話題が薄れたスポットは自動的に外れていくので、開くたびに「今の名古屋エリアのバズ」が見えます。
スポットの詳細画面では紹介された内容と紹介元をその場で確認できるため、地元のお出かけにも、名古屋エリアの旅行中の行き先探しにも使えます。利用は無料で、アプリのインストールも不要です。
無料でデジタルマップを見る
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名古屋・愛知の話題の場所を探せるデジタルマップ「NAGOYA BUZZ MAP」
話題の理由と場所を、一つのデジタルマップで
SNSやテレビでバズった場所をそのままデジタルマップで探せるのが特長で、スポットの詳細画面には紹介内容と紹介元のほか、紹介動画や公式SNSも情報がある場合に表示します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150805/5/150805-5-da4cf8bea31932791e1468d98821187e-2500x1875.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マップ画面とスポット詳細。紹介内容と場所を確認できます
NAGOYA BUZZ MAPは日本語を含む10言語に対応。映画やドラマ、アニメの舞台や有名人ゆかりの地は「聖地」として分類しているので、絞り込み一つで巡礼先を探せます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150805/5/150805-5-e6258c85b6ed1894468e22eec5491dac-2500x1875.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
英語表示と「聖地」の絞り込み
遊び心あふれるUI/UXも特長のひとつで、開くたびに名古屋弁のひとことが画面に流れ、ピンの色を見れば店の種類が一目で分かります。ページのあちこちには小さな仕掛けも隠してあり、見つけた人だけのお楽しみになっています。
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マップに隠した遊び心の一例
AIが集めて選び、人は掲載前の最終チェック
1.AIが紹介情報を集めて候補を選ぶYouTube、X、Instagram、TikTokなどの各種SNSやテレビ番組、Webメディアなどの公開情報を毎日収集し、AIが店名や場所、紹介された内容を読み取ります。そのうえで、紹介の新しさや紹介元の種類、複数の紹介元で取り上げられているかといった基準から、AIが掲載候補を選びます。
2.掲載の見直しもAIが毎日行う
スポットの掲載には期限があり、新しい紹介情報が途絶えて話題性が薄まったと判断したものは、AIが毎日の見直しでデジタルマップから外します。新たに紹介されれば掲載は続き、終了日のあるイベントは会期後に外れます。
3.人は念のための最終チェック
店舗の取り違えや対象地域外の情報の除外、炎上や事故など好ましくない理由で話題になったスポットの除外、広告・PR投稿の判定も、まずAIが行います。担当メンバーは、その結果を掲載前に最終確認します。担当メンバーは全員、名古屋エリアで生まれ育ち、地元の文脈をふまえて判断します。
AIによる収集・選定・見直しに、人の最終チェックを添えた仕組みです。紹介情報を基に出かけ先を探すためのサービスであり、店舗の人気や品質の順位を示すものではありません。NAGOYA BUZZ MAPの閲覧・利用は無料で、スポット掲載料もかかりません。
なぜ今、名古屋に「いま」のデジタルマップが要るのか
背景には、来訪者の増加と店との出会い方の変化、そして名古屋エリアに暮らす人が友人を誘える街にしたいという思いがあります。
世界から人を迎えた2026年の秋
2026年の秋、名古屋は世界から人を迎えました。9月19日から10月4日のアジア競技大会に続き、10月18日から24日にはアジアパラ競技大会が開かれ、両大会とも45の国と地域が参加しました[1]。名古屋市が2026年10月13日に発表した2025年の調査では、観光入込客は延べ約6,398万人(推計)と前年を上回り、観光総消費額は推計7,107億円、外国人の延べ宿泊客は約450万人でした[2]。訪れた人の行き先探しを、このデジタルマップで支えたいと考えています。
店は「探す」から「出会う」へ
店との出会い方も変わりました。飲食店情報をSNSや動画で集める15~29歳への設問では、約8割が閲覧中に気になる店に出会うと回答しています[3]。2025年の訪日外客数は推計約4,268万人と年間で過去最多になり[4]、観光庁の2024年調査でも出発前に役立った旅行情報源はSNSが最多でした[5]。一方で紹介情報はSNSやテレビに分散しており、気になった店の紹介と場所をまとめて見たいという開発者自身の不便が、このデジタルマップの出発点です。
名古屋エリアに暮らす人が「今日はここ」と言える街に
もう一つの出発点は、名古屋エリアに暮らす人自身です。名古屋市が2016年と2018年に行った都市ブランド・イメージ調査では、2回とも主要8都市のうち「最も魅力に欠ける都市」に最多で選ばれたのが名古屋でした[6]。それから8年で街は変わりましたが、代表の鈴木には県外の友人を誘う場所がすぐにイメージできませんでした。「地元の人が友人を誘うきっかけを増やしたい」。その思いでデジタルマップを作りました。
地域イベントの公式デジタルマップにも採用
名古屋ハロウィンラリー(2026年10月24日・25日開催)の公式デジタルマップに採用され、加盟店の営業時間や受付・休憩場所の案内に使われました。同じ仕組みで、イベントや商店街、自治体向けの公式デジタルマップを提供します。加盟店の営業時間や受付の案内、当日の変更反映まで対応します。
集まるデータを名古屋の観光と店づくりに
NAGOYA BUZZ MAPには二つの記録が日々蓄積されます。一つは「どの店や場所が、いつ、どの媒体で話題になったか」という紹介の記録。もう一つは「どの表示言語で、どのスポットの閲覧や保存、道順の確認が行われたか」という利用の記録です。
表示言語別に関心が集まるスポット。話題が生まれやすいエリアやジャンル。話題が続く期間。こうした傾向を統計として整理し、自治体や観光団体、商業施設、出店を検討する事業者と共有していくことを計画しています。
利用傾向の分析用データには、個人を特定する情報やIPアドレス、位置情報を含めず、外部への提供は統計値に限ります。地域イベントの公式デジタルマップとしての活用と合わせ、集まった知見を地元・名古屋エリアに還元していきます。
9~10月に紹介を確認した掲載店の例
9~10月に紹介を確認した掲載店から、紹介元と紹介内容の違いを重視して3軒を選びました。人気や品質の順位ではありません。
・台湾ラーメン 江楽 名駅店(名古屋市西区)。大量の卵を一気に注いで炒め上げる豪快な調理風景は、言葉がなくても伝わる映像の強さがあります。日本の食を海外に紹介するInstagramの投稿で取り上げられ、リールは約2,900万回再生されました(2026年10月30日時点)。英語やポルトガル語で驚きのコメントが多く寄せられています。
・名古屋観光ホテル(名古屋市中区)。1階に「名古屋めし食堂 丸八 伏見別邸」が9月17日に開業し、東海テレビ『ニュースONE』と複数のWebメディアが報じました。Netflix映画『10DANCE』(竹内涼真さん・町田啓太さん主演)で全日本ダンス選手権の会場として登場したロケ地でもあります。
・珈琲処 カラス(名古屋市中区)。伏見にある1970年代創業の純喫茶で、カラスクッキーをのせたコーヒーフロートを紹介したXの投稿が約7万回表示されました(2026年10月30日時点)。2018年12月31日放送の『孤独のグルメ大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編』で、あんトーストが登場した店でもあります。
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台湾ラーメン 江楽 名駅店(名古屋市西区)
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名古屋観光ホテル(名古屋市中区)
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珈琲処 カラス(名古屋市中区)
開発のきっかけは、県外から来る友人を誘う場所探し
「知りたかったのは、いま話題の店でした。SNSは情報がバラバラで、どれを見ればいいのか分かりません。SNSやテレビの紹介情報を一つの地図で見たいという自分の不便が、開発のきっかけです。
私は名古屋で生まれ育ち、観光や名古屋エリアの地域DXを仕事にしていますが、それでも、名古屋に来てくれる県外の友人を誘う場所がすぐには出てきませんでした。
名古屋城や熱田神宮のような定番の名所はもちろん、『このマップがあるから名古屋に行ってみよう』『ここが良かったから県外の友人にも教えたい』。そんな広がりを作りたいと思っています。『今日はここに行こう』と誘えるきっかけを増やし、街への誇りにつながるサービスを目指します。」
株式会社パー 代表取締役 鈴木翔大
サービス概要
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NAGOYA BUZZ MAP ロゴ
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/150805/table/5_1_c820acc9b7a4a965b77a6b3af912d84e.jpg?v=202611051345 ]
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取材のご案内
・運用の実演: AIの収集・選定から人の最終チェックまでの流れを画面でご紹介します。
・代表取材: 開発のきっかけや、地域への思いをお話しします。
・報道用素材: マップ画面、ロゴ、代表写真を提供します。
出典
[1] 日本経済新聞「愛知・名古屋アジア大会閉幕、日本のメダルは史上最多」2026年10月4日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH0318P0T01C26A0000000/ /中日新聞「愛知・名古屋アジアパラ大会が閉幕 日本、史上最多の金メダル64個」2026年10月24日 https://www.chunichi.co.jp/article/1329847
[2] 名古屋市「名古屋市観光客・宿泊客動向調査(2025年)について」2026年10月13日発表 https://www.city.nagoya.jp/houdou/3003942/3003949/3005340.html
[3] ファストマーケティング「Z世代の消費行動に関するSNS利用の実態調査【2025年版】グルメ・飲食店編」(SNSで情報収集をする15~29歳360人が対象) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058070.html
[4] 日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2025年12月推計値)」2026年1月21日 https://www.jnto.go.jp/news/press/20260121_monthly.html
[5] 観光庁「インバウンド消費動向調査 2024年年次報告書」(出発前に役立った旅行情報源・複数回答) https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002020012.pdf
[6] 名古屋市「都市ブランド・イメージ調査」(2016年・2018年、国内主要8都市の住民対象)。結果の報道: トラベルボイス 2018年10月15日 https://www.travelvoice.jp/20181015-119318 /2回とも最下位だったことの記載: 名古屋コンシェルジュ(名古屋観光コンベンションビューロー、2020年3月18日) https://www.nagoya-info.jp/news/detail/502/
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/150805/table/5_2_2aef57321d6b6529c4fc6a1f5899a2f0.jpg?v=202611051345 ]
株式会社パー
名古屋市西区那古野(なごのキャンパス)を拠点に、観光・インバウンド分野の地域DXを手がけています。名古屋発のデジタルくじ・デジタルスタンプラリー「でらっくじ」などの地域キャンペーンの企画・運営と、名古屋・愛知の話題の店を載せるデジタルマップ「NAGOYA BUZZ MAP」の開発・運営を行っています。
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