国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」秋の一般公開!~ 見るだけではなくて、「実験」する1日。 ~

プレスリリース発表元企業:東京都板橋区

配信日時: 2026-11-05 10:00:00



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板橋区は、令和8年11月22日(日)、明治9年(1876)に日本初の官営火薬工場として設立された国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」を特別公開し、ワークショップや展覧会、学芸員の解説ツアーなど、様々なプログラムを実施します。

「陸軍板橋火薬製造所跡」(板橋区加賀一丁目)は平成29年に国史跡に指定されました。板橋区は、近代化遺産を保存活用した都内初となる史跡公園として、「板橋区史跡公園(仮称)」の令和11年度のオープンに向けて整備を進めています。

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史跡公園イメージパース


この度の一般公開は、「全国近代化遺産活用連絡協議会」と文化庁が実施している「近代化遺産全国一斉公開」の一環として行われるもの。我が国の近代化に貢献した近代文化遺産の魅力を広く区民に伝えるとともに、史跡公園のオープンへの機運を醸成することがねらいです。過去3回は平均1,000人の方が見学に訪れるなど大盛況でした。

今年度の一般公開は、新しい試みとして、歴史的な空間でしか味わえないラーニングプログラムや展示、さらには板谷公園を第二会場に加え様々な地域活性化イベントを開催します。
親子やご家族でも気軽に楽しむことができ、板橋区の近代化遺産を間近で体感できるイベントとなっています。


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過去実施の特別公開の様子1.
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過去実施の特別公開の様子2.

【イベント概要】
日時:令和8年11月22日(日) 午前10時から午後4時まで(最終入場は30分前まで)
場所:東京都板橋区加賀一丁目7番(旧理化学研究所)、8番(旧野口研究所)
※申込不要。(一部のプログラムは事前申込制)
※雨天の場合は中止(中止の場合は事前にホームページやSNSでお知らせします)
【アクセス】
・都営三田線「板橋区役所前」駅徒歩15分、「新板橋」駅徒歩10分
・JR埼京線「十条」駅徒歩15分、「板橋」駅徒歩15分
・東武東上線「下板橋」駅から徒歩15分
・国際興業バス「植村記念加賀スポーツセンター」停留所から徒歩5分

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【プログラム内容】

1.女子美術大学 連携プログラム 声の主を見破れ!【※事前申込制】

時間:1回目 10:30開始
   2回目 14:00開始
会場:旧野口研究所 燃焼実験室 2階
もしも、史跡に残された遺構たちが話し始めたら……。遺構たちの「証言」から声の主を推理する、協力型謎解きゲームを開催します。仲間と共に手がかりを集め、歴史に隠された謎を解き明かしてみませんか?
参加申込(区ホームページ参照)

2.小さな展覧会 点と点と展 切られたり離されたりしているものたちを【常設】

会場:旧野口研究所 燃焼実験室 2階
史跡の中には「切られたり」「離されたり」した形の遺構がいくつかあります。時間の経過とともに生じた「ずれ」にあえて注目し、この場所の歴史を読む、1日限りの小さな展覧会です。

3.リサーチプログラム 加賀の(昨日より)古い写真、探しています。【常設】

会場:旧理化学研究所 物理試験室 9号室
加賀一丁目と二丁目で撮られた写真を集める、1日限りの研究室を立ち上げます。みなさんがお持ちの写真をその場で分析し、撮られた場所の歴史を一緒に考えます。アルバムやデータを持ってご参加ください。

4.ミニワークショップ ハウツー デジタルミュージアム

時間:12:00-13:00
会場:旧理化学研究所 物理試験室 9号室  
今年の春にオープンしたデジタルミュージアム!気軽に体験してみませんか?スマホでの使い方も伝授します。ご自由にお立ち寄りください。
デジタルミュージアムについて

5.ラーニングプログラム 学芸員の解説ツアー

時間:13:00-13:30
会場:旧野口研究所内の遺構や建物
史跡を研究する学芸員が遺構や建物の見どころを解説しながら回るツアーです。申込不要。

6.連携プログラム ITABASHI 縁日 PARK

時間:11:00-16:00
会場:板谷公園
板谷公園を活用した地域活性化イベントを開催!飲食やおもちゃくじなどの模擬店やキッチンカーの出店、ステージ演出を行います。


【板橋区ホームページ】国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」2026 秋の一般公開

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【国史跡にまつわる歴史】
明治9年(1876)、加賀藩下屋敷平尾邸の跡地に、陸軍省が国内初の官営火薬工場として板橋火薬製造所を建設しました。殖産興業政策の中で生まれた板橋火薬製造所は、終戦まで約70年間、火薬の生産、研究における中心的な役割を担いました。敷地は50万平方メートルに拡大し、数百の建物・施設が存在していました。また戦後、火薬製造所が閉鎖されると、敷地は大蔵省の管理となり、民間企業の工場、学校、研究所(野口研究所、理化学研究所など)が入居しました。
近年、加賀地域では再開発事業が進み、戦前の遺構はわずかとなりましたが、歴史的建造物や遺構が残っていた加賀公園、旧野口研究所、旧理化学研究所の敷地が、平成29年(2017)国史跡に指定されました。
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加賀公園

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129038/415/129038-415-8407a5365d56945a11a8755b01931bc8-1804x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
旧野口研究所
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旧理化学研究所



【近代化遺産全国一斉公開とは?】
近代化遺産とは、幕末から第2次世界大戦期までの間に建設され、我が国の近代化に貢献した産業・交通・土木に係る建造物のこと。
全国一斉公開は、近代化遺産の魅力を体感し、日本の近代化の歩みを振り返るために、全国の近代化遺産を一斉に公開する事業で、毎年10月20日(近代化遺産の日)を中心に、全国近代化遺産活用連絡協議会と文化庁が実施しています。


【担当部署】
板橋区教育委員会事務局史跡公園担当課 03-3579-2664

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