「モデルより先に評価ハーネスを作れ」。Nishika、AIエンジニア向け勉強会「Nishika AI Product Lab #3」を11/10にオンライン開催
プレスリリース発表元企業:Nishika株式会社
配信日時: 2026-11-04 14:00:00
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Nishika株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:山下達朗、代表取締役CTO:松田裕之、以下Nishika)は、2026年11月10日(火)19:00から、AIエンジニア・MLエンジニア・研究開発に関わる方に向けた無料のオンライン勉強会「Nishika AI Product Lab #3 モデルより先に評価ハーネスを作れ。現場で使える音声認識・LLMのR&D」を開催します。AI議事録SecureMemoシリーズを開発するNishikaのAIエンジニアが、話者分離や業界特化の音声認識モデルの研究開発で、実際にやっていること・まだ解けていないことをお話しします。
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■ 開催の背景
汎用の音声認識やLLMの性能は、日々上がっています。それでも自社のプロダクトに組み込もうとすると、「何をもって良くなったと言えるのか」「どんなデータで評価し、学習させればよいのか」という問いに必ずぶつかります。公開ベンチマークのスコアが上がっても、ユーザーの体験が良くなるとは限りません。Nishikaは2026年10月、日本語の会議要約AI向けの評価ベンチマーク「J-MeetEval」をオープンソースで公開しました。4B~9Bクラスの7モデルを評価したところ、汎用ベンチマーク「Nejumi Leaderboard」で総合スコアが最も高かったモデルが、J-MeetEvalでは最下位になりました(※)。プロダクトの価値に直結する評価指標を定め、それを測れるデータを自分たちで作ることが欠かせません。Nishikaでは、こうした評価を継続的に回し、モデルの改善につなげるための「評価ハーネス」を社内で整備しています。
本イベントでは、その評価とデータづくりの実際を、うまくいったことだけでなく、試行錯誤の途中にあることも含めて共有します。
※出典:Nishika株式会社「【GENIAC第3期成果】日本語の会議要約AI向け評価ベンチマーク「J-MeetEval」をオープンソースで公開。汎用ベンチマークの順位と"議事録タスクでの実力"が一致しないことを実証。」(2026年10月5日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000052152.html
■ このような方におすすめ
- 音声認識やLLMを使ったプロダクト開発に興味がある方(学生・初心者の方も歓迎です)- AI機能を組み込むアプリエンジニアで、その裏側でモデルがどう作られ、どう評価されているかを知りたい方
- これからAIエンジニア・MLエンジニアを目指している方
- 「AIの精度が良い」とは何を指すのか、なんとなく疑問に思っている方
- モデルの評価やテストをどう進めればいいか知りたい方
- AI開発に使うデータをどう集め、どう作るのか気になっている方
- 研究の成果がどうやってプロダクトになるのか、現場の話を聞いてみたい方
■ プログラム
19:00~19:10 オープニング・イベントのご紹介(高山)19:10~19:30 話者分離を例とした、UX改善のための評価指標・データセット作成の重要性(山口)
19:30~19:50 汎用の音声認識を「現場の言葉」に寄せる ── 業界特化モデル開発の実践(笠原)
19:50~19:55 全体Q&A(登壇者全員)
19:55~20:00 各種ご案内
※プログラムの内容は、一部変更となる場合があります。
■ 登壇者
高山 雄貴(Nishika株式会社 エンジニアリングマネージャー)SIerに新卒入社しエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、ソフトウェアベンダーでデータベースの設計・開発支援やクラウド導入支援に従事。自社製品の機械学習機能をきっかけにAIに強い興味を持ち、Kaggleを開始。副業期間を経て2023年にAIエンジニアとして参画し、現在はAI議事録SecureMemoシリーズのスクラムマスターを務めている。
山口 史晃(Nishika株式会社 AIエンジニア)
医療機器分野のソフトウェア設計、データ分析業務に従事したのち、2024年にNishikaに参画。企業向けAIソリューション案件や、AI議事録SecureMemoシリーズに搭載する話者認識AIを中心としたAI機能のR&Dに従事。
笠原 遼之佑(Nishika株式会社 AIエンジニア/インターン)
筑波大学大学院生化学専攻修士2年。学部時代は情報セキュリティを専攻する傍ら、データサイエンティストやWebエンジニアとしてインターンを経験。昨年、Nishika主催のコンペティションで入賞したことをきっかけに、同社にインターンとして参加。現在は業界・ユースケースに特化した音声認識(ASR)モデルの開発に従事している。
■ 開催概要
名称:Nishika AI Product Lab #3「モデルより先に評価ハーネスを作れ。現場で使える音声認識・LLMのR&D」日時:2026年11月10日(火)19:00~20:00
形式:オンライン(Zoom)。参加用URLは、開催1日前までにお知らせします。
参加費:無料
対象:AIエンジニア・MLエンジニア・研究開発に関わる方(学生・初心者の方も歓迎です)
主催:Nishika株式会社
お申し込み:https://nishika.connpass.com/event/410083/(11月10日(火)17:00まで)
■ Nishika AI Product Labについて
Nishika AI Product Labは、NishikaのAIエンジニアが、AIプロダクトの研究開発で取り組んでいることを共有するエンジニア向けの勉強会です。2026年8月に始め、これまでに「現場で使える音声認識・LLM」(#1、8月5日)、「AI駆動開発の仕組みを育てる現場の工夫」(#2、9月15日)を開催しました。今回が3回目です。■ AI議事録SecureMemoシリーズについて
AI議事録SecureMemoシリーズは、自社開発の音声認識・話者認識AI「shirushi」を搭載したAI議事録です。オンプレミス型AI議事録SecureMemoは、外部ネットワークから遮断した環境で、文字起こし・話者認識・生成AIによる要約までを完結でき、警察・官公庁・自治体での活用実績があります。クラウド型AI議事録SecureMemoCloudは、ZoomやTeamsとの連携やリアルタイム認識に対応し、議事録の作成までを自動化します。さらに、AIエージェント機能で、蓄積した会議データに会議をまたいで質問したり、チャットで指示して議事録を直したりでき、会議を組織の資産として活用できます。- オンプレミス型AI議事録SecureMemo:https://securememo-cloud.com/onpremises
- クラウド型AI議事録SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com
■ Nishika株式会社について
設立:2019年5月代表者:代表取締役CEO 山下達朗、代表取締役CTO 松田裕之
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-25-11 THE GATE GOTANDA EAST 4F
事業内容:AIプロダクト事業、AIソリューション事業
認証:ISO/IEC 27001:2022(GIJP-1821-IC)、プライバシーマーク(第10825001(03)号)
URL:https://nishika.com/
採用情報:https://nishika.com/recruit/
■ 本件に関するお問い合わせ
Nishika株式会社 広報担当:今野メール:pr@nishika.com
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