システム刷新によるセキュリティ対策を支援。「リプレース分割払い開発」を無金利36回払いで11月4日より提供開始
プレスリリース発表元企業:ABC株式会社
配信日時: 2026-11-04 12:30:00
サポート終了後も使われ続けるシステムの課題に、開発会社の社会的責任として取り組む。更新費用の一括負担を抑え、情報漏えいなどのリスク低減へ
ABC株式会社(本社:愛知県名古屋市、以下「当社」)は、2026年11月4日より、既存システムのリプレース代金を無金利36回の分割払いで支払えるサービス「リプレース分割払い開発」の提供を開始します。
本サービスは、PHPのバージョンアップやフレームワークの更新に伴う改修費用が負担となり、システムの刷新に踏み切れない事業者を主な対象としています。開発費用を分割して支払える仕組みにより、一括での資金負担を抑え、必要なセキュリティ対策を進めやすくします。
当社は、サポートが終了したシステムの利用が続く状況を、インターネットの安全性に関わる課題と捉えています。ソフトウェア開発に携わる企業の社会的責任として、費用面の制約による対策の先送りを減らし、既存システムの刷新を後押しします。
※取適法(旧下請法)の適用関係を踏まえ、本サービスの対象は、資本金3億円以下、かつ常時使用する従業員数300人以下の事業者に限ります。分割払いのご利用には審査があります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114711/54/114711-54-9f83863f639be7950688854a3aeb43af-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ サービス開始の背景
PHPは、比較的取り組みやすく、Webシステムの開発に利用されるプログラミング言語です。一方、バージョンアップ時に後方互換性が常に維持されるわけではなく、従来のプログラムがそのまま動作しない変更もあります。PHPの公式移行ガイドでも、本番環境への適用前に互換性に関する確認とテストを行うよう求めています。特に、長期間更新されていないシステムでは、PHP本体の更新に加え、開発の土台となるフレームワークや関連ライブラリの更新、プログラムの改修、業務への影響を確認するための動作検証が必要になる場合があります。その結果、更新にまとまった費用がかかり、必要性を認識しながらも着手できない事業者にとって負担となります。
PHP本体だけでなく、フレームワークにも公式のサポート期間があります。しかし、サポート終了後も旧バージョンの利用は続いています。
例えば、開発者向け調査「State of Laravel 2026」では、アプリケーションで利用しているバージョンとして、回答者の20.90%がLaravel 10を挙げています(複数回答)。Laravel 10の公式セキュリティ修正は2025年2月に終了しており、公式サポート終了版の利用が続く実態が示されています。
脆弱性が解消されないまま運用を続けると、不正アクセスや情報漏えい、Webサイトの改ざんなどにつながるおそれがあります。改ざんされたサイトが攻撃の踏み台として悪用され、利用者や他の企業・組織に被害が及ぶ事例も報告されています。JPCERT/CC:Webサイトの定期的な点検に関する注意喚起
当社は、こうしたリスクを抱えたシステムが更新されずに残る状況を、インターネット全体の安全性と信頼性に関わる重大な課題と認識しています。
当社は、システムを長期にわたって安全に利用できる環境づくりに貢献することも、開発会社が果たすべき社会的責任だと考えています。
セキュリティ対策の必要性を伝えるとともに、実際に更新へ着手できる条件を整えることが必要です。特に、費用を一度に確保できないことが障壁となっている事業者には、支払い方法を含めた支援が求められます。「リプレース分割払い開発」は、この課題に事業として取り組むためのサービスです。既存システムの刷新と無金利36回払いを組み合わせることで、必要な対策を進めるための選択肢を広げ、情報漏えいなどのリスク低減に貢献することを目指します。
■ 「リプレース分割払い開発」について
既存システムのリプレース(再構築)にかかる代金を、無金利36回の分割払いで提供する開発サービスです。まとまった開発費用の一括負担を抑えることで、事業運営に必要な資金とのバランスを取りながら、システムの刷新を検討しやすくします。
主に、次のような課題を抱える事業者の利用を想定しています。
・PHPやフレームワークの更新に伴う改修費用が高額で、対応を先送りしている
・サポートが終了した環境を使い続けており、セキュリティに不安がある
・リプレースの必要性を認識しているものの、予算を一度に確保できない
・システムの老朽化に対応しながら、開発費用の支出を分散したい
■ サービス概要
サービス名称:リプレース分割払い開発提供開始日:2026年11月4日
提供内容既存:システムのリプレース開発主な対象PHPの更新・改修費用などが負担となり、既存システムの刷新に踏み切れない事業者
対象事業者の条件:資本金3億円以下、かつ常時使用する従業員数300人以下
支払い方法:36回の分割払い金利0%(無金利)
対応案件の上限数:10件程度までを予定
備考:審査あり
■ 今後の展望
当社は、費用面の制約によって必要な更新が先送りされる状況を減らし、事業者が継続してシステムの安全性を確保できる環境づくりに取り組みます。「リプレース分割払い開発」を通じて、顧客企業の安定した事業運営を支えるとともに、その先にいる利用者や取引先を含め、安心してインターネットを利用できる社会の実現に貢献してまいります。
■ ABC株式会社について
ABC株式会社は、愛知県名古屋市を拠点とするIT企業です。AI・ソフトウェア開発をはじめ、複数のAIを組み合わせた業務支援、スマート農業、ロボティクスなどの技術開発に取り組んでいます。会社名:ABC株式会社
所在地:愛知県名古屋市中村区椿町12-8
資本金:1,500万円
公式サイト:https://abckk.dev/
■ 本サービスに関するお問い合わせ
ABC株式会社 お問い合わせフォーム「リプレース分割払い開発について」と明記のうえ、お問い合わせください。
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