AICX協会、「フィジカルAI・ストラテジスト」資格を新設|現場目線で、AI・ロボットの導入を進める人材を育成

プレスリリース発表元企業:一般社団法人AICX協会

配信日時: 2026-11-04 10:00:00

AIエージェント人材基準に基づき、現場で任せる作業を選び、安全に動かし続けるための考え方を全10章・50セクションで学習。法人・個人向けウェイティングリストの登録受付を開始。



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一般社団法人AICX協会(東京都新宿区、代表理事:小栗 伸/小澤 健祐)は、民間資格「AICX認定|フィジカルAI・ストラテジスト」を新設し、法人・個人向けウェイティングリストの登録を受け付けます。本資格は、店舗・物流拠点・生産現場・施設などへのAI・ロボットの導入に関わる人を対象とします。現場の視点から「どの作業を、どこまで任せるか」を決め、安全性や費用対効果、導入後の運用までを見据える力を養います。
本資格の3つのポイント
- 現場で「何を、どこまで任せるか」を決める力を学ぶ:任せる作業の選び方から、人との役割分担、安全と責任、費用と効果、導入後の見守りまでを一貫して扱います。
- 技術は、開発のためではなく判断のために学ぶ:ロボットの開発経験は問いません。特定のメーカーや製品に依らない、中立の考え方を学びます。
- 「AIエージェント人材基準」に基づく:AIエージェント・ストラテジストと同じ考え方を土台に、画面の中のAIと現場で動くAIを、同じ言葉で扱えるようにします。


フィジカルAI・ストラテジスト資格概要

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新設の背景|技術の議論から、現場で使うための議論へ
フィジカルAIは、周囲の状況を捉え、ロボットや設備を通じて現実世界に働きかけるAIです。技術の性能に加え、現場で「どの作業を、どこまで任せるか」「人とどう役割を分けるか」「止まったときに誰がどう対応するか」といった実装の検討が欠かせません。
一方、現場には切実な課題があります。人手が足りない、ベテランの勘やコツが引き継がれない、導入した機械が日々の作業になじまない、といった課題です。
例えばホテルの備品配送では、ロボットが客室前に到着しても、宿泊客が受け取れなければサービスは完了しません。届かなかったときに誰が対応するのかが決まっていなければ、かえってスタッフの手間が増えます。技術が優れていても、使う現場の視点で設計しなければ、価値は届きません。AICX協会は、現場の作業と人を理解したうえでAI・ロボットに任せる範囲を決められる、使う側の人材を育てることが重要だと考えています。
導入を検討する際は、技術的に動くかに加え、必要な効果や費用、現場で続けられる条件を満たすかの判断も欠かせません。こうした事業性から逆算して実証(PoC)を計画し、段階ごとに次へ進むかを判断する考え方も学びます。
身につく力|現場で決める5つのこと
本資格では、AI・ロボットを現場に入れるときに決めるべきことを、次の5つに整理して学びます。

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学習の構成|3つの柱・全10章・50セクション
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「AIロボティクス」「体験・業務設計」「事業・実装設計」の3つを学習の柱とし、全10章・50セクションで構成します。




[表2: https://prtimes.jp/data/corp/155740/table/177_2_2f3457aa6a3955744ad69283f98a1093.jpg?v=202611041245 ]
学習・演習では、自分の現場を題材に、任せる作業、人の役割、安全と責任、費用と効果、導入後の見守り方までを整理し、関係者と合意して小さく試すところから、現場に根づかせるまでの計画にまとめます。
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対象者|導入を決める人、現場で動かす人、導入を支える人
現在ロボットに携わっている方だけでなく、これから導入を検討する方も対象です。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/155740/table/177_3_c53cfb5862dbdafdae56b6ae2be2ce62.jpg?v=202611041245 ]
店舗・宿泊、警備・施設管理、介護・暮らし、地域・公共、製造・物流などを学習の題材とします。AIエージェント・ストラテジストで学んだ考え方を、ロボットや設備が働く現場へ広げる次の一歩としても活用いただけます。
AIエージェント・ストラテジストとの関係|同じ人材基準で、デジタルと現場をつなぐ
AIエージェント・ストラテジストと本資格は、いずれもAICX協会の「AIエージェント人材基準」に基づきます。AIエージェント・ストラテジストは情報・判断・業務の流れを、本資格はロボットや設備が関わる現場の業務を扱います。「何をAIに任せ、何を人が担うか」という共通の考え方を土台に、デジタルの担当者と現場の担当者が同じ言葉で協働できることを目指します。
例えばホテルでは、依頼の受付・配送手配を担うAIと、備品を運ぶロボットをつなぎ、情報の受け渡しや停止時の対応までを一体で考えます。
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教材づくり|フィジカルAI社会実装委員会と連携
本資格の教材・ケース問題は、フィジカルAI社会実装委員会と連携して開発します。同委員会は、AIエージェント人材基準を土台に、「フィジカルAIを使う現場」を起点とした実装フレームワークを整備します。委員会の実証で得られる現場の課題や、うまくいかなかった点を含む知見を教材に反映し、新たなAI顧客体験創出委員会、産業ものづくりAI共創委員会などの活動の知見もあわせて生かします。
教材・試験
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登録案内|教材・試験の最新情報をメールで案内
ウェイティングリストは、教材・試験の提供開始や申込みの案内を受け取る無料登録です。登録特典として、「フィジカルAI・ストラテジスト」の公式テキスト10%オフクーポンを案内します。受験申込みは別途必要です。

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/155740/table/177_5_b2f9524d47515db697b3802d6d0896bf.jpg?v=202611041245 ]
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一般社団法人AICX協会について
一般社団法人AICX協会(AI Customer Experience Consortium)は、「分断を超え、体験を変える」をミッションに、AIエージェントの社会実装を推進する業界団体です。人材育成、実践知の発信、企業間共創を通じて、その活用を個人の業務効率化にとどめず、業務・組織・顧客体験の変革へつなげることを目指しています。
- AIエージェント実装人材を育成・認定する「AIエージェント・ストラテジスト資格」の運営
- 「AI Agent Day」をはじめ、業界・職種ごとの実装課題を深掘りするカンファレンスやセミナーの開催
- 会員企業・有識者が参画する「委員会」を軸とした調査・実証、実践知の共有、企業間連携、ガイドライン・人材基準の策定
- AIエージェントの最新動向や実践事例を発信する公式メディア「AI Agent Now」の運営

これらの活動を通じて、人材育成、情報発信、企業間共創を一体で推進し、AIエージェントが現場と組織に定着し、継続的な価値を生み出すための基盤づくりに取り組んでいます。
名称:一般社団法人AICX協会
所在地:東京都新宿区 設立:2025年1月
公式サイト:https://aicx.jp/
資格に関するお問い合わせ:exam@aicx.jp
報道・活動に関するお問い合わせ:support@aicx.jp

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