フォロフライの商用EV「F11VS」、DHLジャパンが集配車両に導入

プレスリリース発表元企業:フォロフライ株式会社

配信日時: 2026-10-22 16:39:10

東京ディストリビューションセンターで納車式を開催 拠点の太陽光発電で充電し、東京都心3区の集配で運用



商用電気自動車メーカーのフォロフライ株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役:小間裕康)は、DHLジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:トニー・カーン、以下DHLジャパン)に、積載1トンクラスの商用EVバン「F11VS」を納車しました。本日10月22日、DHLジャパン東京ディストリビューションセンター(東京都江東区新木場)にて納車式を行い、DHLジャパン代表取締役社長 トニー・カーン氏とフォロフライ代表取締役 小間裕康が出席しました。

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〈左から〉 DHLジャパン代表取締役社長 トニー・カーン氏、フォロフライ株式会社 代表取締役 小間裕康

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今回納車した「F11VS(3人乗り標準ルーフ仕様)」

■ 導入の背景

DHLジャパンは、2014年に軽貨物用電気自動車を導入して以来、集配車両の電動化を段階的に進めており、今回「F11VS(3人乗り標準ルーフ仕様)」を新たに1台導入します。同社は「都市部の集配業務に求められる積載量、航続距離、運用性を総合的に評価」し、F11VSを選定しました。

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F11VSから荷物を取り出すDHLのスタッフ

F11VSが運用される東京ディストリビューションセンターは、屋上全面の約4,000平方メートルに出力約469kWの太陽光パネルを備え、施設全体の電力消費量の約20%を再生可能エネルギーで賄っています。同センターに設置した充電器を通じて太陽光で発電した電力をEVの充電に活用し、「物流拠点でつくった電気で走る」集配を実現します。

今回の導入によりDHLジャパンのEV集配車両は計51台となります。またDHLグループは2030年に向けて、ラストマイル集配車両の66%超を電動化する目標を掲げています。

■ F11VSについて

F11VSは、フォロフライが2026年1月に発売した積載量1トンクラスの商用EVバンです。82.8kWhのバッテリーを搭載し、一充電航続距離は479km(WLTPモード)※。普通充電とCHAdeMO急速充電に対応するほか、衝突被害軽減ブレーキや追従機能付きクルーズコントロール、360°全方位モニターなどの安全装備、シートヒーター・ベンチレーションなどの快適装備を備え、ドライバーの負担軽減にも配慮しています。

2026年6月には3人乗りモデル、同年10月にはミドルルーフ仕様を追加しています。すでに先行生産分の100台は完売・納車を完了し、現在は第2ロット以降の供給を進めています。

■両社長のコメント

DHLジャパン株式会社 代表取締役社長 トニー・カーン氏

「サプライチェーン全体で排出量を削減する動きが、お客様の間で着実に広がっています。物流に伴う排出量は、一般にお客様のスコープ3排出量の一部と見なされます。つまり、DHLの脱炭素化は、お客様の削減目標の達成を後押しする取り組みでもあるのです。当社の東京ディストリビューションセンターでは、屋上の太陽光でつくった電気を活用し、現在30台の集配車両が走っています。DHLはこれからも、お客様とともに温室効果ガス排出量の削減に真摯に取り組んでまいります」

フォロフライ株式会社 代表取締役 小間裕康

「街を走る配送車が、静かで排出ガスのないEVへと置き換わっていく。私たちは、物流の電動化を通じて、日本の風景を変えていきたいと考えています。しかし、物流の脱炭素は環境への配慮だけでは広がりません。経済的にも合理的であってはじめて、現場に根づくものです。エコノミーとエコロジーの両立を掲げてきた私たちにとって、世界で脱炭素を推進するDHLジャパン様にF11VSを選んでいただけたことは、大変光栄であり、大きな励みでもあります。日々の集配を確実に支える一台として、責任を持ってお応えしてまいります」

【F11VS 詳細(3人乗り標準ルーフ仕様/ミドルルーフ仕様)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/146817/table/22_1_81bea128f74620e26fc7d077829b9350.jpg?v=202610221645 ]
※2人乗り標準ルーフ仕様での参考値

〈安全装備(モデル共通)〉
運転席・助手席エアバッグ、後退時車両接近警報、車線変更支援、衝突被害軽減ブレーキ、歩行者衝突警告、追従機能付クルーズコントロール、360°全方位モニター、オートライトなど

〈快適装備(モデル共通)〉
運転席・助手席シートヒーター及びベンチレーション付シート(センターシートは除く)、ヒーター付ステアリング、チルトステアリング、スマートキー、オートエアコン、CarPlay対応など

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[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146817/22/146817-22-d07c670c773ee0014a86105ef0436389-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■フォロフライ株式会社について

 フォロフライは、2021年に設立された京都市に本社を置く商用EVメーカーです。開発費のシェアリングエコノミーを確立し、複数の自動車OEMとの共同開発を進め、生産はファブレスで行う「水平分業型」のビジネスモデルを採用しています。ラストワンマイル物流を中心に、軽自動車から中型トラックまで、「エコノミー(経済性)」と「エコロジー(環境性)」を両立した幅広い商用EVを展開。「はたらくクルマ」の電動化を通じて、日本の「運ぶ」を変えることを目指しています。

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