「TNFD対応ボード」を無料試用できる、自然資本可視化ツール「BiomeBoard」β版を提供開始
配信日時: 2026-10-21 16:19:39
株式会社バイオーム(京都市、代表取締役:藤木庄五郎)は、自然資本可視化ツール「BiomeBoard(バイオームボード)」β版の提供を、2026年10月21日(水)12:00より開始しました。
β版の提供に先立ち実施した デモ版での先行利用には、多岐にわたる業種の計23社にご参加いただきました。先行利用を経てリリースする本β版では、国際的な主要枠組み・規制への開示対応に向けた分析プロセスを強化する「TNFD対応ボード」機能や「現地調査ツール連携機能」を新たに搭載しています。
BiomeBoard公式サイト(https://biome-board.com/)から申し込みフォームを送付いただくと、β版利用へのご案内をメールにてお送りします。
β版 お申し込みはこちら
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-1ff93b553305e1327913cd91f3d42010-1200x737.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「BiomeBoard」β版 について
「BiomeBoard」は、自然資本情報の『収集・評価・管理』を一つに統合した、自然資本可視化ツールです。自然資本に関する情報を「評価対象」から「管理可能な資産」へ転換し、リスク回避やコンプライアンス対応はもちろん、自然資本を活用した新たな価値創出へと踏み出すための基盤を提供します。
「BiomeBoard」β版でデモ版からの大きな変化となるのは、β版で新たに実装した「TNFD対応ボード」機能と、現地調査ツール「BiomeSurvey」とのデータ連携機能です。
「BiomeBoard」β版における新機能
1. 「TNFD対応ボード」機能
国際的な情報開示フレームワーク「TNFD」に対応した分析ボードを実装。LEAPアプローチに基づき、自然資本に関するメトリクスを用いて優先地域(Priority Locations)を特定できるほか、自然資本への依存・影響、自然関連のリスク・機会、さらには対応策までを一元的に確認・分析可能です。複雑なTNFD開示プロセスの第一歩を、スムーズに実行できるよう強力に支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-3e633198efce21a956db55aebf8808ca-3118x1910.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 現地調査ツール「BiomeSurvey」とのデータ連携
バイオームが提供する現地調査ツール「BiomeSurvey」(https://biome.co.jp/products/biomesurvey/)と連携し、現地での実施結果を反映できるようになりました。これにより、従来不足していた一次データをユーザー自身が補完可能となり、推定ベースの評価を実測データへと置換することで、分析精度の向上と現場に即した継続的な状況把握を実現します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-bae4b5d3613f61725bf2d43c660d0142-3900x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-1b4410f1015c337ee874eb65b16740a6-1332x890.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BiomeBoard β版でできること
新機能である「TNFD対応ボード」「BiomeSurveyとのデータ連携」に加えて、下記機能はデモ版から引き続き利用ができます。
- 手元の拠点データを登録するだけ。即座に多層情報を自動可視化:拠点の位置情報や産業情報を登録するだけで、複数の環境データベースと自動連携。自然資本に関する情報や高解像度のエリアデータを、一画面で一覧にして可視化します。
- 供給ルートと潜在的な影響エリアを一目で把握「マップビュー」:自社拠点からサプライヤーまでのつながりを地図上に可視化。調達から製造に至るサプライチェーン全体のつながりと、周辺の環境情報を直感的に捉えることができます。
- 国際標準データベース「ENCORE」連携による依存・影響分析:登録した産業情報を活用し、TNFD等の評価プロセスで推奨される「ENCORE」データと自動連携。業種や工程ごとに想定される自然への依存度・影響度を整理し、開示対応や優先課題の特定をスムーズにします。
- 地域ごとの自然資本データを自動重ね合わせる「基礎分析」:位置情報を活用し、生物多様性・生態系・水資源に関する多層データを拠点情報と統合。拠点周辺の自然環境に関する詳細な情報を整理して把握できます。
- サプライヤーも簡単巻き込み!一次データを現場起点で集積する「ブランチ招待」:取引先や現地拠点へ専用URLを発行し、アンケートや調査データを直接収集。データの分断を解消し、最上流まで遡れる確かなトレーサビリティを確立します。
- 次に取り組むべき実務を自動で提案する「アクション管理」:不足データの収集や現地調査など、優先して進めるべきタスクを管理画面上に提示。情報の可視化で終わらせず、迷わず具体的な実務や確認行動へ移行できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-8b2579775cbfff83de42d26e7d4b989d-3118x1974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-efc3e2a309cebda772d85104d1449b11-1332x884.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
料金・利用方法について
「TNFD対応ボード」機能・現地調査ツール「BiomeSurvey」とのデータ連携機能をはじめ、本β版は「全て無料」で試用可能です。
【BiomeBoard β版 ご利用手順】
- BiomeBoard公式サイト(https://biome-board.com/)より、お申し込みフォームを送付
- お申し込みから2営業日以内を目安に、β版アカウント付与のメール案内が届く
- 2.のメールに記載のリンクを開いて、アカウントを作成すると、BiomeBoard β版の利用が開始
- 試用期間中は TNFD ボードをはじめ、β版搭載の機能を無料で試用可能
※本β版は、実際のご利用を通じたサービスの検証・改善を目的として提供しています。同種のサービスを提供・開発されている企業・団体等からのお申し込みや、本β版の提供目的に沿わないと判断される場合には、ご利用をお願いできないことがございます。あらかじめご了承ください。
※試用期間中は、TNFD対応ボードを無料でご利用いただけます。試用期間が終わるとTNFD対応ボードはロックされ、購入することで利用が再開できます。「TNFD対応ボード(有償版)」の正式販売については「今後の展望」にて詳細をご確認ください。
※BiomeBoardの基本機能は、試用期間が終わっても引き続きご利用いただけます。
β版 お申し込みはこちら
■デモ版 先行利用について
β版の提供に先立ち、機能検証と実務適用に向けた課題抽出を目的として、食品製造・電気、輸送用機器・金融をはじめとする多岐にわたる業界から計23社とともに、パイロット運用を実施しました。
- 参加企業数:計23社
- 参加企業の主な業種:食品製造、電気・輸送用機器、化学・素材(建材・非鉄金属・製紙)、金融・シンクタンク、商社・卸売、不動産・運輸、各種コンサルティングなど、多岐にわたる業界
- 検証内容(例):自社およびサプライチェーンの拠点情報のデータ入力から、世界地図上での自然資本リスクの可視化、依存・影響評価の確認までの、一連のプロセスの実施
ご協力いただきました企業の皆さまに、厚く御礼申し上げます。先行利用を通じて得られたフィードバックをもとに、さらなる実用性の向上を推進して参ります。
■今後の展望
2027年の年明けから春先にかけて「BiomeBoard」の正式リリースを予定しています。正式リリースのタイミングで、以下機能や有償版の正式販売を展開する想定です。
- TNFD対応ボード(有償版)の正式販売
- 「BiomeSurvey」をはじめとする、現地調査ツール連携の継続強化
- 基礎分析機能の強化
- LIME3・ANEMONEとの連携および機能強化
- SBTN等、ネイチャーポジティブ経済移行戦略への対応機能の実装
生物多様性保全を「情報開示」にとどめず、「実務」へと発展させる大きな一歩として、企業の継続的な自然資本マネジメントと事業実装を後押しできるよう開発を進めていきます。
■自然資本可視化ツール BiomeBoard(バイオームボード)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44108/110/44108-110-b824775beb42230c13c8777d0eeb2d57-3387x831.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- サービス名称:BiomeBoard(バイオームボード)
- β版 提供開始日:2026年10月21日(水)12:00-
- β版 利用料金:無料
- 公式サイト:https://biome-board.com/
※BiomeBoardの開発背景については、下記プレスリリースをご確認ください。
「自然資本可視化ツール「BiomeBoard」― ネイチャーポジティブ経済移行を加速させる、企業向け新サービスのデモ版を公開」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000044108.html
■株式会社バイオームについて
「生物多様性の保全を社会の当然に」を掲げる京都大学発のネイチャーテック企業。独自の名前判定AIを搭載した、いきものコレクションアプリBiomeを提供し2026年10月現在は累計133万ダウンロードを突破。1,230万件を超える生物データを持つ、国内最大級のリアルタイム生物分布データベースを構築しています。
このビッグデータを活用し、企業の自然関連財務情報開示(TNFD)の支援や、自然共生サイトの認定支援、都市開発における生物多様性評価などを行っています。地域の実測データに基づく分析・解析というネイチャーポジティブのボトルネックを解消し、環境保全と経済的合理性が両立する社会基盤の創出に取り組んでいます。
URL:https://biome.co.jp/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「(株)バイオーム」のプレスリリース
- 品川港南エリアにおいて自然資本モニタリングソリューションを活用しエコロジカルネットワークの形成を確認 10/21 14:00
- 緑の「機能」をデータで可視化。Biomeを活用したグリーンインフラ実証を横浜で開始10/06 10:00
- バイオーム、生物多様性条約COP17に参加09/30 15:00
- 「(株)バイオーム」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- バッグやポーチに付けて楽しめる♪ハローキティの新作グッズが登場!AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND限定グッズ1月30日より販売開始10/21 17:00
- ORICO、40Gbps USB4対応デュアルベイM.2 NVMeクローンドックを発表--ワンクリックオフラインクローン・最大8TB対応・アルミ一体型放熱でデータ移行とバックアップを効率化10/21 16:37
- 転職エージェントの板挟みジレンマをゲームで体験。「板挟み転職エージェントゲーム」正式リリース10/21 16:36
- 大型犬カフェ ほっとひと犬 2周年イベント開催。参加者20名へのアンケートで「ストレスや疲れが和らいだ」肯定的回答100%10/21 16:33
- 第3回オークションを10月31日、東京・丸の内で開催!ロマネ コンティ、ハーラン エステート、ドン ペリニヨン P2・P3、マッカラン40年、名和晃平Pixel作品、セル画等、希少なアイテムが集結10/21 16:32
- 最新のプレスリリースをもっと見る
