eMotion Fleet、RENOBUILD商用車全車両に次世代型車載器を導入し、車両管理のDX/GXを推進
配信日時: 2026-10-21 12:40:57
~愛知県主催ビジネスプランコンテスト優勝を機に、名古屋の総合建設会社とモビリティDX/GXのスタートアップが連携~
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愛知県名古屋市で総合建設業・一級建築士事務所を営む株式会社リノビルド(旧社名:新美建設工業株式会社、本社:愛知県名古屋市南区、代表取締役:大場章晴、以下「RENOBUILD」)と商用EV導入・運用のワンストップサービスを提供するeMotion Fleet株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:白木秀司、デニス・イリッチ、以下「eMotion Fleet」)は、車両管理のDX化とCO2排出削減の両立を目的に、RENOBUILDの社有商用車全車両(15台)へeMotion Fleetの次世代型車載器を導入いたしました。今後、運行データに基づく定期報告を通じて、両社で導入効果を検証してまいります。
■ 導入のきっかけ
eMotion Fleetは、2025年11月25日にSTATION Ai(名古屋市昭和区)で開催された愛知県主催のビジネスプランコンテスト「AICHI NEXT UNICORN LEAGUE」シーズン5(テーマ:モビリティ)において、「愛知県の事業者向けモビリティDX/GX支援」で優勝いたしました。これを機に、2026年1月28日、RENOBUILDのグループ会社である大冷工業株式会社(本社:名古屋市東区)で開催されたTech GALAのサイドイベント「スタートアップ×中小企業 TECH GALA発 挑戦事例共有【クロスエアー】」に登壇し、自社の取り組みを紹介しました。この発表をきっかけにRENOBUILDとの協議が始まり、このたびの導入に至りました。愛知県のスタートアップ支援から生まれた出会いが、地域に根差した建設会社での実装へとつながった事例です。
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■ 背景と狙い
建設業界では、2024年4月から時間外労働の上限規制が適用され、現場の生産性向上と管理業務の効率化が急務となっています。さらに、Scope3を含むサプライチェーン全体での脱炭素化の流れは、中堅・中小の建設会社にも広がりつつあります。
リノビルドは、1965年の設立以来、愛知県内を中心に建築工事を手がけてきた総合建設会社です。2026年10月に新美建設工業株式会社から株式会社リノビルドへ社名を変更し、新たなスタートを切りました。同社では、建築部の社員が現場への移動に社有の商用車を日常的に使用していますが、これまで車両の位置や稼働状況、運転の実態を把握する仕組みがないことが課題となっていました。
eMotion Fleetは、車両データから走行距離・稼働状況・燃費やCO2排出量を車両単位で自動算出し、安全運転の可視化や予防整備の支援と合わせて提供しています。既存のガソリン車のまま「GXの前のDX」に着手でき、将来のEV導入検討にも実走行データを活用できる点がRENOBUILDの方向性と合致し、このたび商用車への導入に至りました。
■ 導入の概要と主な取り組み
RENOBUILDの社有商用車全15台(トヨタ プロボックス)に次世代型車載器を設置し、2026年9月より運用を開始しました。以下の取り組みを中心に、両社で導入効果を検証します。
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車両位置・稼働状況の可視化:
対象車両の現在地と走行履歴をリアルタイムで把握し、現場への移動や車両の配置・稼働率の最適化に活用。
安全運転の見える化とドライバー教育:
急加速・急ブレーキ・急ハンドル等の危険挙動を検知し、安全スコアとしてレポート化。社員への安全教育に活用し、事故リスクの低減を図る。
CO2排出量と燃費の可視化:
車両単位・会社全体の燃料使用量とCO2排出量をダッシュボードで常時把握し、アイドリング削減やエコドライブを推進。
予防整備による安全・稼働の維持:
故障コードやバッテリー電圧を常時モニタリングし、異常の早期発見と計画的な整備を支援。
■ 今後の展望
RENOBUILDは、商用車から得られる運行データを活用し、安全運転の徹底と管理業務の効率化を進めるとともに、CO2排出量の把握と削減に取り組みます。今後はAI型ドラレコによる安全管理の高度化なども視野に、地域に根差した建設会社として持続可能な事業運営を目指します。
eMotion Fleetは、本取り組みで得た知見をサービス開発に反映するとともに、物流・運送業に加え、建設業をはじめとする社有車を多く保有する中堅・中小事業者との連携を本格化させてまいります。データに基づく「GXの前のDX」から商用EVの導入・運用支援まで一貫して伴走し、脱炭素化と経済性を両立するモビリティの実現に貢献してまいります。
【株式会社リノビルドについて】
愛知県名古屋市南区に本社を置く総合建設会社です。1965年の設立以来、愛知県内を中心に建築工事を手がけ、一級建築士事務所として設計から施工までを担っています。2026年10月に新美建設工業株式会社から現社名へ変更しました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/143174/table/50_1_d4652290d5bd60347c2a5d99954ad450.jpg?v=202610211445 ]
【eMotion Fleet株式会社について】
eMotion Fleetは、「経済的なグリーンモビリティを、現場から実現する」をミッションに、はたらくクルマのDX/GXを伴走支援するスタートアップです。車両・運行管理のDXとデータ活用を起点に、商用車のEV化に向けた計画から導入・運用までをワンストップで支援し、モノ・ヒトを運ぶ事業者の脱炭素化と経済性の両立を実現します。日独の物流大手で累計2.3万台以上の商用EV導入を推進してきた創業メンバーの知見をもとに、日本・アジアからモビリティのデジタル・グリーン変革をリードします。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/143174/table/50_2_187549d2c3494e4bfb596a2b092c41c0.jpg?v=202610211445 ]
本件に関するお問い合わせ:eMotion Fleet株式会社 広報担当 info@emotion-fleet.com
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