誰でも直感的な操作で衛星データ解析を実行可能に ~ SateAIs(TM)の新機能「マップ解析」リリース
プレスリリース発表元企業:スペースシフト
配信日時: 2026-09-29 10:00:08
~地図で囲むだけ、AIに話しかけるだけで、船舶・油膜・建物・地表の変化をブラウザ上で解析~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6437/95/6437-95-2c7a6467aa7ccbaa53eabd65791e0494-1280x672.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役:金本成生、以下スペースシフト)は、衛星データ解析サービス「SateAIs(TM)(サテアイズ)」のWebコンソールに、誰でも直感的な操作で衛星データのAI解析を実行できる新機能「マップ解析」を追加し、2026年9月25日より提供を開始したことをお知らせいたします。新機能では、地図上で見たい場所を指定する操作と、画面内のAIアシスタントへチャット入力で依頼する方法の2通りで解析を実行でき、どちらの方法でも解析結果はそのまま地図上に表示されます。これまでプログラムやGISソフトを使う必要があった衛星データ解析を、ブラウザ上の操作だけで行えるようになりました。
■ 背景:専門知識が必要だった衛星データ解析
衛星データは、広い範囲の状況を現地に行かずに把握できる手段として、海運・港湾、不動産、インフラ管理、環境監視など幅広い分野で関心が高まっています。一方で、データの検索・取得・解析には専門的な知識やツールが必要で、ビジネスの現場の担当者が自ら扱うのは難しいのが実情でした。スペースシフトはこれまで、SateAIs(TM) API(β版)の公開に続き、Python/JavaScript・TypeScriptの公式SDK、コマンドラインツール(CLI)、生成AI連携(MCP)、GISソフト「QGIS」の公式プラグインなどを順次提供し、開発者やGIS実務者が衛星データ解析を使いやすい環境を整えてきました。今回の新機能は、プログラミングやGISの知識を持たないビジネス担当者にも、衛星データ解析の利用を広げるものです。
- SateAIs(TM) API 公式ドキュメントはこちら
- 公式SDK・CLIの提供開始に関するプレスリリースはこちら
- 生成AI(MCP)・BIツール連携に関するプレスリリースはこちら
■ 新機能の概要
新機能では、「地図で範囲を指定する」「AIに依頼する」の2つの方法で、衛星データ解析を実行できます。1.地図で範囲を指定するだけで解析
地名で場所を探し、解析したい範囲を四角形または自由な形(多角形)で囲みます。解析の種類と日付を選んで実行すると、結果が地図上に表示されます。衛星データのファイルや座標系といった専門的な知識は必要ありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6437/95/6437-95-0cb0d11c1dda4a1258df30eb9ff725e7-3008x1462.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1:地図上で解析範囲を指定する様子
2.AIアシスタントへチャット入力で依頼するだけで解析
画面内のチャットに「東京湾の船を1週間分調べたい」のように入力すると、AIアシスタントが解析の範囲や条件を提案します。内容を確認して承認すると、解析が実行されます。解析の進み具合もチャットで確認できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6437/95/6437-95-aebb5eb7fa34b2d02e4b1c386bbf89de-3000x1488.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図2:AIアシスタントに解析を依頼する様子
3.結果は地図上ですぐに確認
どちらの方法で実行した解析も一覧で管理され、選択するとその場所に移動して、結果が地図上に表示されます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6437/95/6437-95-db8c3a20405a05dcace11cfc2b85f2b3-3004x1478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図3:解析結果を地図上に表示した様子
■ 解析できる内容
2026年9月29日現在、以下の5種類の解析を利用できます。表1:新機能で利用できる解析と想定される活用例
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6437/table/95_1_544dedb277c8a3877662bd2168f77bb1.jpg?v=202609291145 ]
解析には、欧州宇宙機関(ESA)が運用する観測衛星「Sentinel-1」のデータを使用します。Sentinel-1は電波で地表を観測する「SAR(合成開口レーダー)」方式のため、雲や夜間の影響を受けにくいのが特長です。なお、観測の頻度や撮影日は衛星の運用条件によって決まります。
■ ご利用方法
SateAIs(TM) コンソールでアカウントを登録すると、無償で付与される500クレジットの範囲で新機能を利用できます。クレジットは解析した面積に応じて消費されます。実行前に必要なクレジット数が表示されるため、消費量を確認してから解析を始めることができます。SateAIs(TM) コンソール:https://console.spcsft.com/
【スペースシフトについて】
2009年12月設立。「Sense the Unseen from Orbit (地球上のあらゆる変化を認識可能に)」をテーマに、地球観測衛星から得られたデータを解析するAIの開発を行っています。インフラ管理、防災・減災、農業、環境保全など、様々な分野で活用可能な衛星データ解析パッケージ「SateAIs(TM)(サテアイズ)」を展開。また、事業共創プログラム「SateBiz(サテビズ)」を通じて、衛星データを用いた持続可能な社会の実現を目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社スペースシフト(英文表記:Space Shift, Inc.)
代表者:代表取締役 金本成生(かねもと なるお)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階
設立:2009年12月11日
資本金:7億399万円(資本準備金含む)
URL:https://www.spcsft.com/
<本リリースに関するお問合せ>
株式会社スペースシフト (担当:元村、内田、宮田、真島)
お問い合わせE-mail:pr@spcsft.com
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