MetaMask、セルフカストディを主流に変えたウォレットが10周年ーオープンマネープラットフォームの構築へ
配信日時: 2026-07-16 00:00:00

MetaMask、セルフカストディを主流に変えたウォレットが10周年ーオープンマネープラットフォームの構築へ
(テキサス州フォートワース)- (ビジネスワイヤ) -- Consensysが開発する世界で主流となったセルフカストディ暗号通貨ウォレットMetaMaskが、今週10周年を迎えました。2016年にクマヴィス(Kumavis)とダン・フィンレー(Dan Finlay)により立ち上げられたMetaMaskは、最初期のセルフカストディ・イーサリアム・ブラウザウォレットの一つとしてスタートし、後にビットコインやSolanaをはじめ、何百ものブロックチェーン・ネットワークに対応すべく拡張されました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20260713248145/ja/
MetaMask Marks 10 Years as the Wallet That Made Self-Custody Mainstream, Now Building the Open Money Platform
それから10年、MetaMaskはオンチェーン金融で世界最大級の消費者プラットフォームに成長し、1億回以上のダウンロード数と数兆ドルの累計取引高を誇っています。当初よりグローバル対応の設計となっており、約190か国で利用されています。この規模と普及率が次の成長フェーズの基盤となっており、ウォレットの枠を超えて、ユーザーのマネーライフのさらなる領域をオンチェーンへと移行させています。
MetaMaskがウォレットから金融プラットフォームへ進化したことは、世界の金融業界全体で進行中のより広範な変化を反映しています。パブリックブロックチェーン上での日々の価値のやりとりを支える「つなぎ役」であるステーブルコインは、過去3年で供給量が2倍以上に増え、2026年には3,000億ドルを超えました。今や、お金そのものがオンチェーンに息づいています。MetaMaskでは、この次のフェーズを「オープンマネー(Open Money)」と名付けています。これは、金融システムがインターネットと同じように機能し、人々がお金を直接保有・管理し、お金が情報のように簡単に国境を越えて移動し、所有者に利益を生むという世界を目指すMetaMaskのビジョンです。当社はこれらを実現する一元的な消費者プラットフォームを構築し、支払い、貯蓄、投資、デジタル資産を一つのシームレスな体験として統合しています。
ガル・エルダー(Gal Eldar)がMetaMaskの製品ビジョンを牽引
次なるステージに向け、MetaMaskはガル・エルダーを最高製品責任者(CPO)に任命したと発表しました。エルダーは、MetaMaskがウォレットの枠を超えて、日々のマネーライフを包含するより広大なプラットフォームへと拡張する中で、その製品戦略を牽引します。これまでもMetaMaskでリーダー職を歴任しており、各チームを率いて、ユーザーの資産活用範囲の拡大、法定通貨のオンランプ、MetaMask Swaps、Bridges、Smart Transactions、Stablecoin Earn、MetaMask Cardなどのプロダクトの提供を実現してきました。また直近では、パーペチュアル、予測市場、Money Accountの立ち上げを指揮しています。
イーサリアム共同創業者で、Consensysの創業者CEOであるジョー・ルビン(Joe Lubin)のコメント
「MetaMaskは最初の10年を、何百万人もの人々が直接、許可を得る必要もなく、オンチェーン経済にアクセスできるよう支援し、自らのお金を管理する意味を再定義してきました。次のステージは『オープンマネー』、インターネット上でお金をどう動かすかです。現在の金融システムでは、あらゆる段階において中間業者が付加価値ではなくコストのみを上乗せし、「見えない税」が課されてきました。我々はその代替案を作っています。誰でも、どこにいても、自分のお金を完全に思いどおりに管理できるプラットフォームです。当社はその基盤を築き、現在は、その上で金融そのものを再構築しています。」
MetaMaskのガル・エルダー最高製品責任者のコメント
「人々はウォレットやブロックチェーンについて考えているのではありません。自分のお金をどう使いたいかを考えているのです。そして、生まれた場所によって、自分が稼いだお金で何ができるかが左右されるべきではありません。これがMetaMaskの土台となった考え方であり、次の10年でまさにこれを実現していきます。ユーザーが技術的なことを意識することなく、貯蓄、消費、投資、デジタル資産へのアクセスなど、やりたいことをそのままできるような仕組みを作ります。成功とは、どれだけ多くの人がブロックチェーンを使用したかで測るものではありません。どれだけ多くの人が、その基盤にあるテクノロジーのことなど考えることなく、ブロックチェーンから恩恵を受けられるかが大事なのです。」
10年の信頼とその先へ
2025年単体で、MetaMaskのセキュリティ機能は650万件以上の悪質なウェブサイトアクセスをブロックし、15万件近い悪質なトランザクションを阻止し、ユーザーを5億ドル以上の損失から守りました。ブロックチェーン技術が初期の実験段階から主流の金融サービスへと進化する中で、MetaMaskはプラットフォームに組み込まれた保護機能を強化し続けてきました。今日では、ビルトインのセキュリティ警告、フロントランニング対策、リアルタイムの脅威モニタリング、そして独立機関による定期的なセキュリティ監査により、オンチェーンアクティビティのあらゆる段階でユーザーは保護されています。この安全性こそが、この10年間、何百万人ものユーザーが分散型経済を利用する上でMetaMaskを信頼し続けてきた理由なのです。MetaMaskはまた、AIエージェントに完全なDeFiアクセス権を付与し、あらゆるトランザクションを標準で保護する新機能のAgent Walletにより、新たなフロンティアを切り拓いています。
オンチェーンでの10周年を記念
10周年記念の一環として、MetaMaskは、ユーザーがアプリ内で自分のオンチェーン履歴を閲覧できる新機能をリリースしました。この機能では、ユーザーのこれまでの歩みがストーリー化され、ユーザーごとにカスタムの称号やレベルが割り当てられるOnchain Persona Cardが作成されます。
Consensysについて
Consensysは、イーサリアム向けソフトウェアを手がけるリーディングカンパニーで、MetaMaskの開発元です。MetaMaskは、世界で最も広く利用されているセルフカストディ・ウォレットで、一般ユーザーにとってオンチェーン経済への主要な玄関口となっています。MetaMaskは、人々が資金、資産、そして将来の資産形成を直接管理できるよう支援しています。www.consensys.io
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20260713248145/ja/
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