香川大学の知見を活かし、バングラデシュで防犯教育 ~JICA四国と連携、ICTを活用した安全なまちづくりを海外で支援~
配信日時: 2026-04-15 17:21:07
国立大学法人香川大学は、独立行政法人国際協力機構四国センターと、バングラデシュ人民共和国を対象とした草の根技術協力事業(草の根協力支援型)に関する契約を、2026年3月31日に締結いたしました。
本事業は、本学教育学部大久保智生教授とその研究室がこれまでに蓄積してきた防犯教育およびICT活用に関する知見を基盤とし、バングラデシュの首都ダッカにおける犯罪・非行の予防と、地域住民主体による安全・安心なまちづくりの推進を目的とするものです。
近年、バングラデシュの首都ダッカにおいては急速な都市化の進展に伴い、特に貧困地域における治安および防犯対策が重要な社会課題となっています。本事業では、香川大学が中心的役割を担い、現地のダッカ大学と連携しながら、防犯アプリおよび教育教材の現地化、大学生ボランティアの育成、子どもや女性、自警団を対象としたICTを活用した防犯教育・防犯活動を体系的に展開してまいります。これにより、特にスラム地域を中心としたコミュニティにおいて、犯罪・非行の抑止および防犯意識の向上を図ることを目指します。
さらに、本事業を通じて得られる知見や成果は、日本国内における防犯教育の高度化にも還元する予定です。香川大学では、防犯パトロール隊とも連携し、若者世代の主体的な参画を促進しつつ、地域社会が抱える防犯活動上の課題解決に資する取り組みとして、本事業の成果を広く社会へ発信してまいります。
1.事業名称:バングラデシュ人民共和国ICTを活用した防犯・非行防止教育と防犯活動の支援
2.実施期間:令和8年4月~令和11年2月
3.活動内容:ICTを活用した防犯・非行防止教室の開催、大学生ボランティアの育成等
【草の根技術協力事業】
日本のNGOや自治体、大学、 民間企業などが持つ知識や経験を生かし、開発途上国が抱える課題の解決を支援する国際協力です。JICAが提案団体に業務委託し、両者の協力関係のもとに実施する共同事業です。参考 URL:https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/kusanone/what/index.html
■お問い合わせ先
代表者(香川大学教育学部教授) 大久保智生
TEL:087-832-1530
E-mail:okubo.tomoo@kagawa-u.ac.jp
事業担当者(香川大学教育学部客員研究員) 田中志歩
E-mail:kolpona.bj@gmail.com
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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