興祖微妙大師650年遠諱記念特別展「妙心寺 禅の継承」を開催
プレスリリース発表元企業:大阪市博物館機構
配信日時: 2025-10-14 14:30:48
開催場所:大阪市立美術館/会期:2026年2月7日(土)~2026年4月5日(日)
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▶展覧会公式サイトはこちら
https://art.nikkei.com/myoshin-ji/
開催要項
京都の西郊、風光明媚な花園の地に広大な敷地を誇る臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺。大きな山門や仏殿、法堂を中心にして約40もの塔頭寺院が並ぶ境内の光景は圧巻です。かつてこの地は、花園法皇(1297-1348)の離宮御所があり、それを康永元年(1342)に関山慧玄(1277-1360 かんざんえげん)無相大師を開山として禅寺に改めたのが妙心寺になります。応永6年(1399)には足利義満の不興を買い、寺領を没収されるなどの不遇の時期もありましたが、永享4年(1432)には再興し、さらには戦国武将たちの寄進を受けて多くの塔頭が造営されました。そのため、この時期に描かれた狩野派や長谷川派、海北派などの桃山絵画の宝庫としても著名です。さて、妙心寺開山である関山の唯一の弟子となるのが授翁宗弼(1296-1380 じゅおうそうひつ 微妙大師) です。妙心寺の第二世として、初期の妙心寺を整備し、基礎を作った高僧です。本展は、その授翁の六百五十年遠諱(おんき)を記念して企画いたしました。妙心寺の歴史や、禅宗美術、桃山絵画などの日本美術の白眉ともいうべき妙心寺の至宝を通じて、関山から授翁を経て、現代の我々へ引き継がれた妙心寺の禅の系譜をみていきます。
また、地元大阪の妙心寺派寺院で行われている最近の寺宝調査の成果もあわせて紹介する予定です。絶え間なく継承されてきた妙心寺の禅の神髄を、本展を通じて体感いただけましたら幸いです。
展覧会概要
名 称 興祖微妙大師650年遠諱記念特別展「妙心寺 禅の継承」会 期 2026年2月7日(土)~2026年4月5日(日)<50日間>
(休館日:月曜日 ※ただし2月23日は開館、2月24日は休館)
会 場 大阪市立美術館(天王寺公園内)
主 催 大阪市立美術館、臨済宗妙心寺派大本山妙心寺、日本経済新聞社、テレビ大阪
企画協力 浅野研究所
特別協力 京都国立博物館
後 援 公益財団法人大阪観光局
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