Leach、日本ソフトウェア科学会 第42回大会 併設チュートリアルで講師登壇
プレスリリース発表元企業:株式会社Leach
配信日時: 2025-09-02 21:56:09
~Next.js × Mastra × Convex × Stripeで“PDFとチャットするサービス”の設計・実装を紹介~
株式会社Leach(所在地:東京都港区、代表取締役:冨永 拓也、以下Leach)は、日本ソフトウェア科学会 第42回大会 併設チュートリアルにて、代表の冨永 拓也が講師を務めたことをお知らせします。
テーマ:「【生成AIエージェント】Next.js×Mastra×Convex×Stripeで作る、“PDFとチャットするサービス”を作ってみよう」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-24f780f2871572585b61fbb754651f8d-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PDFからMarkdownに文字起こし/Markdownのチャンク分割/埋め込みベクトルの生成/RAG/エージェント設計/トークン連動課金/CI/CDによる即時公開まで、生成AIエージェントのWebサービスを爆速リリースする方法を解説しました。
開催概要は大会公式をご参照ください。
大会公式:日本ソフトウェア科学会 第42回大会 併設チュートリアル
日時:2025年9月2日(火)13:00-16:00/会場対面(オンラインなし)
■ チュートリアルの背景
学生は研究のプロである一方、その研究成果を使ったプロダクトを“最速でリリース”する手法を学んでいません。そこで、スクラッチ実装にこだわらず、MastraのようなAIエージェント・フレームワークを使いこなし、設計→実装→公開までを一気通貫で駆け抜ける方法論を共有しました。研究で培った知見を、動くものとしてプロダクトとして世の中に出す。その体験を通じて、日本から“生成AIエージェント系のサービス”で世界を変えるプロダクトを増やす--それが本講義に込めた意図です。
■ セッションで扱った主な内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-600d7d35efc02f5920325f6175a9f481-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]目次
■なぜ生成AI x 中小企業の領域に挑んでいるのか
└ 現場の書類作業の作業ゲーを、生成AIエージェントにより自動化する自社サービスのSaaSを紹介。
■PDFとチャットできるサービスの概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-dfb4c5fe4b1fa1cd298dfea144531774-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-4bc8a74a6ac5ea9c3fc0bbab300ec4d6-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
└ アーキテクチャ全体像(UI/エージェント/RAG/課金/CI/CD)
■Mastra 入門
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-482c8b412ff0d7cb422755bbc9a03004-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
└ Mastraの機能一覧の紹介、ツール・メモリ・フロー設計の基礎と実装ポイント
■Convex & Stripe 入門
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-a117268fcb74451f63e4d9d2d54932c9-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
└ Convex/Stripeの機能紹介、トークン数による課金プランの作成
■PDFとチャットするサービスの設計・実装
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-792ae959cacd8125421f64785af0b59a-3218x1796.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
└ConvexのDB設計、Next.jsとAIエージェント/Clerk/Convexのつなぎこみ、トークン連動の利用量課金
■PDFとチャットするサービスのデプロイ
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-fa5ad0fb4a45f33a5be874e18c3e6d0f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
└ Mastra Cloud, Vercelを用いたデプロイ
■ 今後の抱負 / メッセージ
日本発の生成AIエージェントをリリースする開発者を増やしていければと思います。そのために、このような教育を実施し、爆速でAIエージェントを開発からリリースまで行う方法を伝授していきます。日本の現場から世界基準のプロダクトを生み出す――その第一歩は、スクラッチで開発せず、既存の便利なフレームワーク等を利用して、今日、リリースすることです。
■ 日本ソフトウェア科学会について
名称:一般社団法人 日本ソフトウェア科学会(略称:JSSST)所在地(事務局):〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 3F(一般社団法人 学会支援機構 内)
代表者:理事長 小林 直樹
設立:1983年10月8日(2011年5月11日 一般社団法人登記)
公式サイト:https://www.jssst.or.jp/
事業内容:計算機ソフトウェア分野の研究・学術文化の発展に資する活動(学術的会合の開催、機関誌/図書の刊行 ほか)
主な活動例:日本ソフトウェア科学会第42回大会、年次大会の開催、研究会(例:プログラミング論研究会「PPL」)の主催 等
■ 株式会社Leachについて
会社名:株式会社Leach所在地:〒108-0014 東京都港区芝五丁目三十六番四号 札の辻スクエア 9階
代表者:代表取締役 冨永 拓也
設立:2024年11月13日
企業ホームページ:https://leach.co.jp
事業内容:生成AIの前処理BPO/書類作業特化型AIエージェントの提供
代表の経歴:冨永拓也は、かつて「東芝 ソフトウェア技術センター」と「東芝テック株式会社 役員室」において、HDDファームウェア開発、クラウド基盤設計、データ分析環境構築を担当し、技術の本質を追求し続けたエンジニアです。AWS認定資格をわずか1か月で全冠取得した背景には、困難な挑戦にも怯まず進む、挑戦者精神があります。「Japan as No.1を取り戻す」をミッションとして、中小企業に生成AIを深く浸透させることで業務を圧倒的に効率化→余剰時間でR&Dに投資→革新的な技術が生まれる可能性が日本全体で高まる、という好循環を生み出すことに注力している。
※経歴:熊本高専 八代キャンパス→奈良先端大(NAIST)修士課程 修了→(株)東芝→(株)Leach 代表取締役
■Leachが提供するサービス
□ 1)生成AI「前処理だけ」を請けるBPO
生成AIは前処理で決まる。生成AIのプロダクト開発では、まずはじめにデータの整備が必要です。ファイル構造化/自動分割/埋め込み生成/メタ付与/匿名化など、前処理専業BPOを提供。**“AIが食べやすい形”**に整えるコードを開発します。
□ 2)自社サービス:書類作業特化型AIエージェント(PDFと“会話”して終わらせる)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153035/13/153035-13-1b69785e6909b8c1a18ffb4925f9eeb0-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]書類作業SaaS
ChatInDoc(仮称)は、PDF/画像を投げるだけで分割・抽出・検索・要約・転記を自動化し、見積/請求/稟議等の事務作業をチャットで完了させるSaaSです。
注文書・請求書PDFを文字起こししてCSVに変換する作業から解放されます。
■ お問い合わせ
「前処理だけ頼みたい」「書類SaaSを試したい」方など、生成AI関するお困り毎について、遠慮なくお問い合わせください。相談・見積:https://leach.co.jp/contact-us/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社Leach」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 一般社団法人Asia Web3 Alliance Japan (AWAJ) およびWeb3 Salon、主要な日本の企業と連携し「日本金融インフライノベーションプログラム」を始動。12/25 02:15
- 【大阪工業大学】再エネが生きる電気の供給システムを考える12/25 02:10
- インディーゲーム開発コンテスト「NEOWIZ QUEST」特設サイトをリニューアル!12/25 01:15
- 百合ゲーム『私たちフェイクマリッジ?』に新規コースが追加!ゲーム本編のダウンロードコードが封入されたパッケージ版に加え、金子ある先生の描き下ろし複製サイン色紙や自分だけのASMRなど!12/25 01:15
- Roblox参入支援パッケージ「ロブパケ」、第2弾「RNG」をサムライ・ソフトがリリース12/25 01:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る
