Keeper Security、アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングとのパートナーシップを更新
配信日時: 2025-05-02 15:00:45
~2025年マイアミグランプリに向け連携強化~
パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理 (PAM) で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社 (アジアパシフィック本社: 東京、CEO兼共同創業者: Darren Guccione (ダレン・グッチョーネ)、以下「Keeper」) が本日、アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングとの複数年にわたるパートナーシップを更新したことを発表しました。
グッチョーネは次のように述べています。「業界をリードするイノベーターとの長期的な関係構築を重視する当社の戦略の一環として、アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングとのシナジーのあるパートナーシップを継続できることを大変嬉しく思います。F1レースと同様に、サイバーセキュリティも成功への道を切り拓くために、極めて重要な細部の強化に焦点を当てています。ウィリアムズとの継続的なパートナーシップは、非常に刺激的であり、楽しくもあります。」
ウィリアムズ・レーシングのチーム代表ジェームズ・ボウルズ氏は次のように述べています。「F1において、情報は最大の武器であり、その情報を守ることは極めて重要です。過去1年間、Keeper Securityは私たちの競争力を支える信頼できるパートナーであり、今回、再びアトラシアン・ウィリアムズ・レーシングを選んでいただいたことを誇りに思います。今回の早期契約更新は、私たちがパートナーシップを大切にしている証であり、トップ争いへの復帰というビジョンに対する強い共感の表れでもあります。」
Keeperはわずか1年前にウィリアムズと複数年契約を締結しましたが、本日、新たな長期契約を結ぶことを決定しました。これは、これまでのパートナーシップによる成果を評価するとともに、将来的な世界選手権制覇を目指すチームの計画に対するKeeperの揺るぎない信頼を示すものです。
アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングとのシナジーの継続を記念し、また地元マイアミの地域支援の一環として、Keeperは今週末開催されるマイアミ・グランプリにおいて大規模なブランド展開を行います。マイアミ・インターナショナル・オートドロームでは、巨大スクリーンにKeeperの動画が放映されるほか、会場内に設置された600台以上のデジタルサイネージでもKeeperのブランドが広く発信され、世界中のファンの目に触れることになります。また、ターン8付近のコース上およびその上空、マイアミ・マリーナに隣接するエリアにもKeeperのロゴが掲出される予定です。
アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングは、F1において最も長い歴史と多くの成功を誇るチームの一つです。1977年に設立され、イギリス・オックスフォードシャー州グローブに本拠を構えています。これまでにコンストラクターズ・チャンピオンシップ9回、ドライバーズ・チャンピオンシップ7回、合計16回の世界選手権タイトルを獲得しており、グランプリ優勝回数でも最多記録を誇ります。エンジニアリングの卓越性と高い競争力で知られるアトラシアン・ウィリアムズ・レーシングは、アレックス・アルボン選手とカルロス・サインツ選手を擁し、最先端の技術とデータ分析を駆使して、再びグリッドの最前列を目指す挑戦を続けています。
サイバー脅威がますます深刻化・頻発する中、Keeperとアトラシアン・ウィリアムズ・レーシングのパートナーシップは、同チームのインフラおよびデータに対して最高水準のセキュリティを提供しています。各レースでは、戦略情報、車体設計データ、パフォーマンス指標など、数テラバイトにも及ぶ知的財産が生成されますが、これらすべてはKeeperのゼロトラストおよびゼロ知識に基づく特権アクセス管理プラットフォーム「KeeperPAM」によって保護されています。Keeperとアトラシアン・ウィリアムズ・レーシングは、世界で最もデータに依存するスポーツにおいて、常に限界を超える挑戦を続けています。両者は共に、大胆なイノベーション、卓越したパフォーマンス、そして揺るぎないセキュリティの実現に向けて前進しています。
Keeper Securityについて
Keeper Securityは、世界中の多くの人々や組織のサイバーセキュリティを革新的な方法で保護するソリューションを提供しています。エンドツーエンド暗号化を採用したKeeperのサイバーセキュリティプラットフォームは、「フォーチュン100」に名を連ねる企業からも信頼を得ており、あらゆる場所やデバイスを使用するユーザーの保護に対応します。特許取得済みのゼロトラストおよびゼロ知識の特権アクセス管理 (PAM) ソリューションにより、企業や組織向けのパスワード管理、シークレット管理、接続管理を、ゼロトラストネットワークアクセスおよびリモートブラウザ分離と統合。KeeperはID管理とアクセス管理を単一のクラウドベースソリューションに統合することで、完全な可視性、セキュリティ、制御が実現し、コンプライアンスや監査要件の遵守にも利用できます。最新のサイバー攻撃の脅威から組織を保護する仕組みについては、KeeperSecurity.comをご覧ください。
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